古賀紗理那さん「私のすべてが詰まった本」７月２日に書籍発売　元バレーボール女子日本代表主将

元バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那さん（28）が14日までに自身のインスタグラムを更新。7月2日にKADOKAWAから自著を発売することを発表した。

本のカバー写真とともに「この度、KADOKAWAさんに本を作っていただくことになりました。一緒に本を作っていただいた皆様にとても感謝しています」と報告。タイトルは「後悔しない選択」で、「現役時代から引退、結婚の決断。そして今まで話してこなかった大切な家族のこと。今の私のすべてが詰まった本です」と紹介した。

古賀さんは熊本・大津中、熊本信愛女学院高と進み、高2時に日本代表に初選出。卒業後はVリーグNECに入団し、3度のMVPを受賞した。東京五輪後に代表キャプテンに就任。22年末に男子代表アタッカーの西田有志との結婚を発表し、24年パリ五輪後に現役を退いていた。

書籍発売の投稿に、フォロワーからは「絶対に読みたい」「最近まさに、本出してくれないかな〜って思っていたところにこのお知らせ！」などと発売を心待ちにするコメントが寄せられた。