歌手氷川きよし(47)が14日、インスタグラムを更新。台湾の初代デジタル担当相を務め、国際的にも高い評価を受けているオードリー・タン氏(44)の言葉に共感したと明かした。
ストーリーズを更新し、青空の写真をアップ。「オードリー・タンのこの言葉に共感」とつづり、同氏の言葉を書き出した。
「私にとっては、私がもともと何であり、その後何になって、その違いは何であるのか、ということはそれほど大きな問題ではありません。私の思春期は最初に13歳に訪れ、次に24歳に訪れました。けれど、後に起きたことが前の自分を覆い隠してしまうのではなく、『今の私』は『過去の私』を否定するものではないのです」と同氏の言葉を引用した上で最後に「まさに探した答え」とつづった。
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