齋藤飛鳥「恋は闇」本格登場、志尊淳“浩暉”との関係は…? 公式考察ヒント公開

0

2025年05月14日 23:01  cinemacafe.net

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

cinemacafe.net

「恋は闇」
志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務めるドラマ「恋は闇」の第5話が先ほど放送された。そのエンディングにて、元「乃木坂46」の齋藤飛鳥が登場した。

本作は、毎月、ゾロ目の日に起きる殺人事件の犯人を追う情報番組ディレクター・万琴(岸井)が、フリージャーナリスト・浩暉(志尊)に強く惹かれながらも、彼が真犯人かもと疑い、真実を追求していく、完全オリジナルの究極の恋愛ミステリー。

実は、第1話にも登場していた齋藤演じる謎の女性。今回、万琴が浩暉のアパートに侵入し、冷蔵庫の中に何かを発見。その直後、誰かによって冷蔵庫の扉が閉められ、驚いて見ると、その謎の女性が…。

齋藤は「『恋は闇』という言葉は、恋のために理性を失っている状態をたとえて表しているそうです。人が理性を失うにはどんな背景があるのか、そして、この作品に出てくる人たちが理性や本能をどう操縦するのか、私もとっても興味深いです。相手を守りたいと思う愛情と、時には傷付けてしまいたいと思う愛情、それは何が違うのか、この作品をきっかけに考えることができました。みなさんにも色々な視点で楽しんでいただけるよう、尽力いたします」とコメントを寄せている。

また、真犯人に繋がるヒントが隠されている考察ヒント映像が公開された。

第6話あらすじ

「何してるんですか?私たちの部屋で」。ホルスの目殺人事件の真相を追う万琴(岸井ゆきの)は、疑惑を払拭したい一心で侵入した浩暉(志尊淳)の部屋で、見知らぬ女性(齋藤飛鳥)に遭遇。浩暉はその女性と一緒に暮らしているよう。万琴は、何も言い訳しない浩暉に「もう会わない」と別れを告げる。

傷ついた万琴は、向葵(森田望智)を部屋に呼んでヤケ食い。「万琴への気持ちはウソには思えなかった」と言う向葵。だが、万琴は一度も「好き」と言われたことがないことを思いだし、自分が単なる浮気相手でしかなかったことに気づくと、浩暉の連絡先をブロックしてしまう。

犯人が被害者たちの血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、万琴は浩暉の部屋の冷蔵庫で見たモノが気になっている。そんな万琴に、配達員の唯月(望月歩)が事件に関する重要なネタを手に入れたと報告。それは鑑識・松岡(浜野謙太)についての妙なウワサ。

一方、刑事の正聖(白洲迅)は、松岡から浩暉が“血”にこだわる理由を示唆される。さらに、万琴の後輩・木下(小林虎之介)のもとに事件の目撃情報が寄せられ、木下はスクープを狙おうと張り切るが…。
「恋は闇」は毎週水曜日22時〜日本テレビにて放送中。




(シネマカフェ編集部)

    ニュース設定