『よふかしのうた』第2期、7・4放送開始　七草ハル役は内田真礼「魅了されてしまった」

　テレビアニメ『よふかしのうた』の第2期が、フジテレビ系“ノイタミナ”枠で7月4日より放送されることが決定した。あわせてシガレットケース編ビジュアルが解禁され、七草ハル役は内田真礼が担当する。

【画像】妖艶な雰囲気　公開された七草ハルのビジュアル

　同作は、2019年8月より週刊少年サンデーで連載がスタートした同名漫画が原作で、女子がニガテな中学2年生の夜守コウが、謎の美少女の吸血鬼・七草ナズナと出会い、特別な「よふかし」を描いたラブストーリー。2022年にはテレビアニメ化され、原作漫画は2024年1月に完結した。

　公開されたシガレットケース編ビジュアルは、Season2で活躍する4人の女性キャラクターが描かれている。タバコとライターを中心にひび割れた画面が、彼女たちの行く末を暗示している。

　また、新キャストとして七草ハルは内田真礼が演じることが決定。「かっこよく素敵で、わたしも魅了されてしまったので、彼女の魅力を表現できるよう頑張ります！」とコメントを寄せた。

■内田真礼コメント
Q１. 本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
漂う雰囲気が独特で、やはり夜というシチュエーションに惹かれます。明るい会話の端々に、暗さがあるところがいいなと思いました。

Q２. キャラクターを演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
原作を読ませていただき、これは、、！と気合が入りました。かっこよく素敵で、わたしも魅了されてしまったので、彼女の魅力を表現できるよう頑張ります！