画像提供:マイナビニュースヤマハ発動機が「MTシリーズ」の世界観をリアルに味わえるイベント「The Dark side of Japan Night Meeting 2025」を開催した。夜のバイクイベント開催は珍しいが、現地では何が起こっていたのか。約650人が集結したMTシリーズの祭典に潜入してきた。
ナイトミーティング開催の狙いは?
「The Dark side of Japan Night Meeting」の開催は今年で2回目。「MT-09」の誕生10周年を記念して初開催した昨年のイベントには総勢700人のファンが駆けつけた。その盛況も後押しとなり、2度目の開催の運びとなった。
イベントの大きな特徴は、メーカー主催としては珍しい「ナイトミーティング」であること。「Dark side of Japan」(以下DSOJ)が「日本の夜」を意味しているということが、夜開催の大きな理由となっているに違いない。
天気が心配された中、約650人が駆け付けた今回の「The Dark side of Japan Night Meeting 2025」。ヤマハファンの熱気に包まれた会場をみれば、次回の開催にも期待できる。第3回の開催が決まった暁には、ぜひ会場に足を運んで、ヤマハオーナーたちの熱気とDSOJの世界観を直接体感してほしい。