阿部顕嵐&阿久津仁愛『続・BLドラマの主演になりました』6.13配信 THE RAMPAGE・岩谷翔吾ら続投&コメント到着

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2025年05月16日 09:10  クランクイン!

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クランクイン!

ドラマ『続・BLドラマの主演になりました』メインビジュアル (C)すずり街/一迅社/テレビ朝日
 阿部顕嵐と阿久津仁愛がダブル主演するドラマ『BLドラマの主演になりました』続編、『続・BLドラマの主演になりました』が、TELASAにて6月13日より毎週金曜12時に独占配信されることが決定。阿部&阿久津に加え、主要キャストの渡部秀、小越勇輝、小西桜子、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、金井美樹、入山法子も再集結。渡部らのコメントとともに、メインビジュアルも解禁された。

【写真】渡部秀、小越勇輝、小西桜子、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、金井美樹、入山法子も引き続き参戦!

 作家・すずり街が手掛ける人気コミックを、阿部顕嵐と阿久津仁愛のダブル主演で初ドラマ化した本作は、美しすぎるイケメン俳優2人によるピュアすぎる同棲ラブコメディー。2023年クリスマスイブに「クランクアップ編」が配信、元日にはテレビ朝日で「クランクイン編」が放送された本作が、約1年の時を経てTELASAに帰ってくる。待望の続編では、全6話にわたって心拍数が上がりっぱなし、さらにパワーアップした胸キュン&爆笑のピュア恋ストーリーを届ける。

 No.1ネクストブレイク俳優・赤藤優一郎(阿部)と、元売れっ子子役で実力はあるものの、今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(はじめ/阿久津)の“ピュアすぎる恋”を描いた前作。超人気BL漫画の実写化でダブル主演を務めることになった2人は、役作りと宣伝のため同棲生活をスタートさせるも…やがてリアルな恋心を抱いてしまうことに。スキャンダルや同棲解消など、数々の困難を一歩ずつ乗り越え、晴れて恋を成就させた。

 続編では、そんな相思相愛の赤藤と青柳に“新たな試練”が到来。愛情は日に日に深まっていくのに…いや、深まっていくからこそ、うまくいかない? しょっぱなから怒とうの“むずキュン”展開が連発。もちろん、うっかり笑いが止まらないコミカルな要素も前作からパワーアップ。さらに、伊東市指定有形文化財「東海館」など、風情あふれる伊豆で本シリーズ初の地方ロケも敢行するなど、続編でさらにスケールアップ。

 さらに、赤藤と青柳の恋物語を語る上で絶対に外せない主要キャストの続投も決定。

 渡部秀が演じるのは青柳のマネージャー・黄島譲二。そして、小越勇輝が演じるのは赤藤のマネージャー・紫宏臣。前作では、ただならぬ関係の2人だったが…彼らの関係が一体どうなっているのか? “あかはじ=赤藤&萌”と並び人気のコンビ“きじゆか=黄島&紫”のその後も、続編ではたっぷり描写。飄々(ひょうひょう)としたワケあり男・黄島が、どこまでもクールな紫に本格交際を迫り、猛アタック。ところが、紫はそっけない態度で…? さらに深掘りされる恋愛模様を受け、演じる2人も「自分的にも挑戦しがいのある作品になっています」(渡部)、「前作よりもさらに面白くなりそうだし、実際に面白くしたいなという思いで演じていました」(小越)と発奮。ここに来て濃密度爆上げの“きじゆか”ストーリーに期待が高まる。

 続編では、赤藤と青柳にとって恋のキューピッドでもある2人も、引き続き大活躍。「台本を読みながら思わずニヤニヤしてしまいました」という岩谷翔吾が演じるのは、赤藤と仲の良い人気アイドル・黒宮遼河。かたや、「完成した作品がどうなっているか、私自身も未知なので、とても楽しみ!」と声を弾ませる小西桜子が演じるのは、青柳のお姉さん的存在である俳優・天道菜々美。

 カップルになってウキウキと思いきや…新たな障壁に直面し、悩める日々を送る赤藤と青柳を、2人は全面バックアップ。黒宮は赤藤の密命を受け、青柳をこっそり監視? 一方、天道は赤藤に恋のアドバイスを伝授するのだが…。いつだって心強い味方=黒宮&天道の奮闘ぶりにも注目したい。

 また、前作で赤藤と青柳がダブル主演を務めたBLドラマ『恋する俺とおさななじみ』、略して『恋おさ』を手掛けた超ハイテンション・コンビ―入山法子が演じるプロデューサー・弥生と、金井美樹が演じるAP・睦月が、今回も大爆走。生粋のBL好きで、実写版『恋おさ』ロスに陥った2人は、続編制作を実現すべく立ち上がる。

 「私の中でも、弥生はとても特別な存在。驚きやうれしさと同時に、必然的なことに感じました」と、『BLドラマの主演になりました』の続編決定に胸を躍らせる入山。そして、「続編に向けて『むっちゃん』こと、『睦月』という役名をいただけたこともうれしかったです」と、顔をほころばせる金井。より一層ギアを上げる2人の、愛すべきはっちゃけ演技も見どころだ。

 メインビジュアルでは、尊すぎるパジャマ姿の赤藤&青柳を捉えている。前作を経て距離の縮まった2人が、そこにはいて…。赤藤がバックハグ体勢で青柳の髪を乾かす、胸キュンツーショットに。しかし前述の通り、カップルになった赤藤と青柳には、愛を試すかのような“茨のむずキュン道”が待ち受けていて…。メインビジュアルのようなラブラブな距離感はこれで見納めになるのか、それとも? 不器用ながらに奮闘する2人の“ピュアすぎる恋”の行方を見届けたい。

 ドラマ『続・BLドラマの主演になりました』は、TELASAにて6月13日12時配信開始。以降、毎週金曜12時より最新話を順次配信(ドラマ本編全6話)。

 渡部秀、小越勇輝、小西桜子、岩谷翔吾、金井美樹、入山法子のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■渡部秀(黄島譲二役)

――続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

 最初にお話を聞いたのは結構前だったので、前作が終わってからあっという間に続編が決まったなと思いました。前作は海外でもすごく人気だったそうで、実は僕も個人的には前作で描き切ったという手応えを感じていたんです。でも、続編の台本を読んだら、作品の強みが増していました。内容がさらにブラッシュアップされ、“きじゆか”(黄島譲二と紫宏臣)の物語も色濃く描かれていますし、自分的にも挑戦しがいのある作品になっています。前作よりさらに身が引き締まる思いです。

――撮影現場の様子はいかがでしたか?

 今回は紫役の小越(勇輝)くんと2人のシーンが多かったのですが、とにかく面白かったです。最終日には朝から晩までラブシーンも含め、きじゆかのシーンをずっと撮っていたので、後半はちょっとおかしくなってきて…(笑)。アドリブを爆発させる“小越くんの崩壊”(笑)も相まって生まれた、きじゆかの“今までとは一味違う濃密な関係”を、皆さんにも堪能していただけるんじゃないかと思います。

■小越勇輝(紫宏臣役)

――続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
 前作の撮影時から「続編を作っていきたい」というお話も聞いていたので、こうして実現したことがすごくうれしいです。続編に僕もまた関われるということも含め、感謝の気持ちでいっぱいで、撮影を楽しみにしていました。

――撮影現場の様子はいかがでしたか?

 今回は各キャラクターの人間味がさらに掘り下げられていて、それぞれに見せ場があるんです。前作よりもさらに面白くなりそうだし、実際に面白くしたいなという思いで演じていました。そんな中、“きじゆか”(黄島譲二と紫宏臣)のシーンでは撮影が進むにつれて、“前作とはまた違う色気”や“いつもの紫とは違う緩やかな一面”も出てきました。ぜひ黄島といる紫の姿を楽しんでいただきたいです。

■岩谷翔吾(黒宮遼河役)

――続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

 続編が決まり、そしてまたキャスティングしていただけたこと、本当にうれしく思います。今作はドキドキするシーンからクスッと笑えるシーンまで振り幅が大きく、台本を読みながら思わずニヤニヤしてしまいました。前作からさらにパワーアップした作品になっていると思いますので、皆さんに楽しんでいただけたら、うれしいです。

――撮影現場の様子はいかがでしたか?

 キャストやスタッフ、監督のチームワークが素晴らしく、毎日楽しく撮影に臨むことができました。前回の撮影後には監督や(阿部)顕嵐くん、(阿久津)仁愛とご飯に行くなど、公私ともに仲良くさせていただいていたので、また現場で再会できて、とてもうれしかったです。スタッフの皆さんの気配りや明るい声かけ、そして温かい笑顔に支えられ、本当に充実した日々を過ごすことができました。

■小西桜子(天道菜々美役)

――続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

 久しぶりに『BLドラマの主演になりました』の世界に入れるということで、とってもうれしくて、わくわくしました。主演のお2人を中心に、よりパワーアップしたピュアでほっこりする物語を楽しみにしていただけたら、うれしいです。

――撮影現場の様子はいかがでしたか?

 久々でしたが、すぐにあの頃に戻れるような、ほっこりする温かい現場でした。前作にも増して、より賑やかな雰囲気で、あっという間の懐かしくてうれしい時間でした。現場では相変わらず面白い演出が飛び出し、完成した作品がどうなっているか、私自身も未知なので、とても楽しみです!

■金井美樹(睦月役)

――続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

 続編に向けて「むっちゃん」こと、「睦月」という役名をいただけたこともうれしかったですし、何よりまた皆さんにお会いできることの喜びが大きかったです。

――撮影現場の様子はいかがでしたか?

 笑いの絶えない現場で、面白いものを届けるために全員が真剣なところは、さすがのチームワークでした。撮影のエピソードではないのですが、衣装合わせの際、部屋に入った瞬間に「おかえりなさ〜〜い!!」と拍手して出迎えてくださるくらい温かい現場です。

■入山法子(弥生役)

――続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

 驚きやうれしさと同時に、必然的なことに感じました。それほど、前作の現場ではこのドラマに対する熱量と、キャスト皆様の潜在的な力を感じていたからです。私の中でも、弥生はとても特別な存在でしたから、また彼女を演じることができるのはとてもうれしかったです。

――撮影現場の様子はいかがでしたか?

 面白いことが大好きな監督を筆頭に、キャストスタッフ全員がパワーアップしていて、常に新しい発想が飛び交い、笑いの絶えない現場でした。「ここならいくらでもやらせてもらえる」という、有り難さと責任を感じて過ごしていました。観てくださる皆様にも、その現場のパワーが伝わると思います! 楽しんでいただければ幸いです。
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