<価値観の違い>子どもの運動会と義父の一周忌が重なった!法事を断ったら義母から長文のお叱りが…

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2025年05月16日 10:30  ママスタセレクト

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子どもの運動会と義父の一周忌が同じ日になってしまったというママからの投稿です。旦那さんだけ一周忌に行けばいいとの考えを義母と義姉に伝えたところ、長編の叱責LINEが来たとのこと。こちらの投稿が、ママたちの大きな議論を呼びました。
『子どもは6年生で応援団長もやるし、私は運動会に行きたくて、それを旦那にもわかってもらえた。義母と義姉に旦那経由で伝えたら長文のお叱りLINEが届いた。「そういう考えなら、私の親の葬儀にも金は出すけれど参列はしない」だって』
葬儀ではなく法事なのだから、母親なら運動会が優先だとの考えはどうなのか投稿者さんは悩み、ママたちの意見を聞きたいとのことです。今回は学校の行事の日程よりもさきに、法事の日程が決まっていたと言います。去年まで運動会は平日開催でしたが、今年から土曜日に変わり投稿者さんにとっても予定外だったとのこと。小学校最後の運動会と法事、どちらを優先すべきかママたちの意見です。

生きている子どもの晴れ舞台を優先



「運動会優先!」と、ほとんどのママが即答しました。子どもの一大イベントです。子どもを応援するべきとママたちは声をあげます。
『生きている人間優先だよね。義父もお空でそう思っているよ』
『迷う余地が微塵も見当たらない。しかも葬儀ではなく一周忌。行かなくていいよ。応援団長すごいね! カッコイイじゃん! ぜひ子どもの勇姿を見てきて!』
『私は義母の立場だけれど、それなら迷わず運動会に行っていただく』
「うちは親の葬儀と運動会が重なったけれど、運動会を選んだ。お坊さんも『心で思うのが大事』と言ってくれた」との経験談も。投稿者さんの「6年生、最後の運動会」という状況に、「親子で特別な思い出を作るべき」とママたちは思うようです「義母が孫を思うなら、運動会を応援するはず」と、義母の反応に疑問を呈する声も少なくありませんでした。

一周忌の優先度は低い?法事と運動会の違い


学校の行事は変更できません。ですが一周忌は厳密に命日にやるものでもなく、予定は柔軟に立てられると指摘するママたち。難しいかもしれませんが、お義母さんには日程の変更も視野に入れてもらえればいいとの声もありました。
『葬儀なら仕方ないけれど(予測できないから)、年忌法要なんて優先度低い』
『最後の運動会に出られなかったなんて、子どもも嫌じゃん。それよりは、法事だったけれど運動会に出させてくれてありがとうって、感謝できる子に育てたほうがいい』
晴れて、運動会の応援団長になった息子さん。この日のために、何ケ月も練習してきたのでしょう。努力の結果を家族に見てもらいたいですよね。法事で欠席では、あまりにもお子さんが可哀そうだとママたちは言います。

義母・義姉と疎遠でもいい!価値観の押し付けにNO


お義母さんとお義姉さんの「そちらの親の葬儀には出ない」という発言に、ママたちは「そのようなこと言う義実家、疎遠でいい!」と反発。「まだ亡くなってもいない嫁の親の葬儀を持ち出すなんて、モラルがない」と義母の過激な反応をママたちは批判します。
『運動会優先。これを機に義実家とは縁を切る』
『急な葬儀と予定を立てられる一周忌は全く別ものなのに、「そちらの葬儀には出ません」という義母さんは幼い。でもこれを機に深く関わらない関係性になれる。私ならラッキーって思う』
「うちの実家は家族葬で、香典も参列も不要と言えばいい」と、強気な提案もありました。小学校最後の運動会の大切さを理解していないと、義実家の配慮不足を指摘する声も。もしお子さんが受験でも、法事が優先と言うのでしょうか? 投稿者さんの選択を支持し、義実家との関係を見直すきっかけにすべきとのコメントも少なくありませんでした。

時間をずらして両立する折衷案


もちろん子どもの運動会は大切ですが、子どもにとって大切なおじいちゃんの一周忌にも配慮をしてみてもと、両立を目指す提案もありました。
『運動会の前に投稿者さんと子どもだけで線香をあげてくる。当日は旦那だけ。運動会は投稿者さんが思いっきり応援してくる』
『後日お参りに行ったらどうだろう。「おじいちゃん、オレ応援団長になったよ。運動会がんばったよ!」息子さんの頑張りを動画におさめておじいちゃんに見せてあげたら義実家も喜ぶし、投稿者さんの評価もあがるかも』
運動会を優先させても、法事の前後にお線香をあげに行けばいいと、柔軟な対応を勧めるママたち。法事には香典とお花やお供えを送ればいいと言います。両立案は、義実家との摩擦を減らしつつ、子どものイベントを最優先にする方法としてありなのでしょう。投稿者さんはママたちからの励ましに、運動会に行くことを決心したよう。子どもの思いに添った決断が一番なのでしょう。

旦那に間に入ってもらい、円滑に



運動会を優先することは、「旦那さんが決めたことにすれば波風立たない」と、旦那さんの役割を重視する声もあがりました。投稿者さんに来たLINEの対応も旦那さんに任せて運動会を楽しむと、ストレスを最小限にできるかもしれません。
『「俺は子どもを運動会に出させたい」と、旦那が全て決めたこと、として伝えるといいね』
『義父の湯灌の儀の時間帯に、子どもたちを模試に行かせたら、義姉から嫌味を言われた。けれど夫が「親父は受験を応援しているから、模試で頑張っているほうが喜ぶわ」と一蹴してくれた』
旦那のサポートで解決を目指す提案です。窓口は旦那さんがやればいいのでしょう。投稿者さんの「迷わず運動会優先」の決意に、「その調子で応援団長を応援して!」とエールが送られました。輝く子どもの姿を、親として見届けることが大切だと言います。今回の投稿には時間をずらして墓参りするという折衷案や、旦那に間に入ってもらう方法も提案され、義実家との価値観の違いを乗り越える知恵が集まりました。子どもの一度きりの瞬間を優先するか、義実家の期待に応えるか……答えは家族の絆と子どもの笑顔にあるのかもしれません。ママたちの本音は、家族の価値観を考えるきっかけになりました。

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このニュースに関するつぶやき

  • そもそも一周忌の日程を、実の子供の予定を聞かずに決めるもんかね。それで子供の配偶者を責めたところで、孫と疎遠にさせられるだけだぞ。
    • イイネ!13
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