《舞台挨拶では涙も…》永野芽郁 『キャスター』打ち上げ参加報道…ラジオで反発ソング、不倫疑惑後に貫く「強気スタイル」

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2025年05月17日 06:10  web女性自身

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4月24日発売の「週刊文春」で永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑が報じられてから3週間。“清純派女優”としてトップをひた走る永野だが、報道の余波は確実に広がっているようだ。



「文春では4月24日発売号から2号連続で疑惑が報じられており、記事では永野さんと田中さんの“手繋ぎ写真”や親密なLINEのやり取りなどが掲載されています。永野さんの事務所は不倫関係を一貫して否定し、本人も4月28日深夜のラジオで疑惑を“誤解”と釈明しているものの、ネットでは記事にある“証拠”の数々について説明を求める声が止む様子はありません。



また、疑惑が報じられる前の永野さんは11社と広告契約を抱える“売れっ子”でしたが、5月8日に文春で疑惑の”第二弾“が報じられると、同日〜13日までに『サンスター』『JCB』『三菱重工』『モスバーガー』『サントリー』が公式サイト上から永野さんを起用したCMなどを削除。15日までに『NTTコミュニケ―ションズ』『クラシエ』が同様の措置をとっています。



16日には永野さん主演の映画『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶が行われ、本人も登壇したものの、マスコミはシャットアウト。疑惑に関する質問が飛ぶことを避けるためかと思われますが、初日舞台挨拶は絶好の宣伝チャンスでもあるため、異例の対応と言わざるを得ないでしょう」(芸能記者)



周辺が慌ただしさを増すなか、永野本人は“強気”のスタイルを貫く。最近では、パーソナリティを務める13日放送のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(日本テレビ系)の“選曲”がSNSを沸かせていた。



「永野さんは4月28日放送回の冒頭1分ほどで疑惑を“誤解”と釈明して謝罪して以降、番組では他愛もないトークやリスナーのお便りを読むなど平常運行を続けています。



ラジオといえば途中で曲を流すのが定番ですが、5月13日に永野さんがチョイスしたのは、世界的シンガーソングライター、テイラー・スウィフト(35)の楽曲『Only The Young』(’20年)。これは’18年の米中間選挙で共和党が上院で多数派を維持したことがきっかけで生まれた曲で、社会の理不尽への反発の意味が込められているといいます。



曲はディレクターが選ぶ場合も多く、永野さんの選曲だとしても他意はないかもしれませんが、Xでは、批判が吹き荒れるなかこの曲が流れたことが“意味深”だとし、《今の気持ち? 強いなー》《あまりに心強すぎ》といった声が上がっていました」(ラジオ関係者)



さらに、16日にはこんな報道も。



「永野さんは4月13日からTBS日曜劇場枠で放送されていてる『キャスター』に出演していますが、16日配信の『NEWSポストセブン』によると、5月中旬に行われたドラマの“打ち上げ”に参加していたといいます。動画や写真の撮影はNGという“厳戒態勢”で行われたそうです。



永野さんは同作におけるヒロインのような位置づけですから、顔を出さないわけにはいかないでしょうし、あくまでも“義理を尽くす”目的で参加したのかもしれません。ただ、疑惑が報じられて以降、永野さんが同作に出演していることに否定的な声も上がっており、今回の記事をめぐっても一部では《メンタル強すぎ》《ちゃんとスタッフや出演者に謝ったんかな?》といった声が見られました。第一報から約4週間が経とうとしていますが、依然説明が不十分だと感じる人も多く、強気な振る舞いに驚く人も少なくありません」(前出・芸能記者)



とはいえ、16日の舞台挨拶では、涙を見せながら、騒動を謝罪したという永野。強気スタイルにも“限界”がきているのかもしれない――。

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