「今は結構ギリギリな状態」告白の元フジ渡邊渚さん、ピンクキャミの美脚出し最新ショット公開

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2025年05月17日 09:31  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

渡邊渚のインスタグラムから

一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(28)が17日までに自身のインスタグラムを更新。最新ショットを公開した。


渡邊さんは16日の更新で「メンバーシップLighthouseで公開する写真!今、会報も制作中なのでお楽しみに」と記述。ピンクのキャミソール状の服の上にシャツをはおり、床に座っている写真をアップした。太ももやバスト上部まで美肌を露出し、美しいラインを描く足が際立っている。


慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。


今年1月末には初フォトエッセー「透明を満たす」を出版。2月から公式サイトを開設。公式メンバーシップ「Lighthouse」の月額費は1500円、入会金は500円(ともに税込み)としている。6月25日に初写真集「水平線」(集英社)を発売。6月13日スタートのチバテレビのルールなし情熱応援型バラエティー新番組「昨日のアレ観」(金曜午後11時半)でフジ退社後、初の地上波番組のMCとして出演することが発表されている。


渡邊さんは今月3日、インスタグラムでPTSDの現状について「一年前に測定したトラウマによるストレスの度合いより、今のトラウマによる二次被害のストレスの方が数値が大きいという結果に」などと報告。「これまで、『トラウマの方がよっぽど辛かったから今は何があっても全然平気!』と思っていたけど、本当はそうじゃなかったのかな、痛みを感じないようにしてきただけで心はちゃんと傷ついていたんだな、と自分の弱さと脆さを認識しました。それからというもの、毎日身体がズーンと重くて、毎晩悪夢でうなされるし、無意識で身体中を引っ掻いてしまったり、『殺される』など激しい寝言をいったり、現実か夢なのかわからない状態がまた始まりました」「この2年間で何度かあった症状だから、それなりに付き合っていく方法はわかっているのに、今は結構ギリギリな状態です」などと明かしたばかりだ。

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