画像提供:マイナビニュースKINTOは5月14日、トヨタ・レクサス・GRの純正オプションを正規販売店で「後付け」できるサービス「UPGRADE SELECTIONS by KINTO FACTORY」にて「カローラ」シリーズ(カローラ、カローラ スポーツ、カローラ ツーリング、カローラ クロス)のアップグレードアイテムを拡充した。
○■アイテム拡充内容
・メーターデザインカスタマイズ(12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ):カローラ・カローラ スポーツ・カローラ ツーリング
・後付けブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):カローラ クロス
・USB交換(Type A ⇨ C):カローラ スポーツ・カローラ クロス
○■メーターを「UPGRADE SELECTIONS by KINTO FACTORY」限定デザインに
「カローラ」「カローラ スポーツ」「カローラ ツーリング」(いずれも24年4月以降生産分)の既定のメーターデザイン(「Casual」「Smart」「Tough」「Sporty」の4デザイン)に加え、「UPGRADE SELECTIONS by KINTO FACTORY」限定のギアのギミック感やレトロ感を楽しめる「Classic Gear」と、シンプルな高級感を徹底的に追求した「Metallic」の2デザインを追加することができる。
ソフトウェアアップグレードによるメーターデザインの追加は、トヨタ初のサービスとして2023年9月、新型「アルファード」と「ヴェルファイア」から提供を開始。「UPGRADE SELECTIONS by KINTO FACTORY」でも人気サービスのひとつだ。
運転シーンに合わせてメーター表示を変更することで、特別な室内空間を演出するこのアップグレードは、「Classic Gear」「Metallic」の2種類をセットで19,800円(税込・作業工賃含む)。利用の方法(所有・サブスクなど)を問わず注文することが可能となる。
○■「カローラ クロス」でもブラインドスポットモニターが後付け可能に!
「カローラ クロス」(21年9月〜23年9月生産分)でも、ブラインドスポットモニターが後付けできるようになった。ブラインドスポットモニターは、走行中に後側方レーダーセンサーにより隣の車線を走行する車両をレーダーで検知し、死角エリアに車両があればドアミラーインジケーターが点灯してドライバーに検知を知らせる機能だ。
「車両購入時に付け忘れた」「中古車を購入したが付いていなかった」「車両購入時は必要ないと思っていたが、実際に乗ってみて必要だと感じた」といったユーザーから好評を得ている。価格は104,500円(税込・作業工賃含む)で、こちらも利用の方法(所有・サブスクなど)を問わず注文できる。
○■「カローラ スポーツ」「カローラ クロス」でもUSB Type-Cへの変更が可能に!
加えて、「カローラ スポーツ」(18年6月〜22年8月生産分)および「カローラ クロス」(21年8月〜22年9月生産分)でも、USB Type-AからType-Cへの変更が可能になった。(エボル)