18日放送『エース・周杜の“ちゃんとやれるかな?”』より(C)日本テレビ お笑いコンビ・バッテリィズのエースとtimeleszの猪俣周杜が、初タッグを組んだ日本テレビのバラエティー番組『エース・周杜の“ちゃんとやれるかな?”』が、きょう18日午後2時から放送される。
【番組カット】ドキドキ!船づくりに励むエース&猪俣周杜 2024年のM-1グランプリで彗星の如く登場し、オードリー・若林正恭からも絶賛されたバッテリィズのエースと、オーディション番組で注目を集めた猪俣。初の単独冠番組となる2人が、気合い十分でさまざまな企画に挑戦する。その様子を先輩芸能人や彼らを“よく知る人”が「ちゃんとやれるかな?」という目線で、我が子を見守るような気持ちでロケの映像を見守り、応援する番組となっている。
今回の見守り人は5人。芸能界の先輩であり、数々のロケを乗り越えてきた、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)、さらに数々の大物芸能人たちと一緒に番組を仕切ってきた佐藤栞里、エースのことをよく知る相方の寺家(バッテリィズ)、“エースの父親”が登場。どのようなコメントをしながらロケを見守るのかもポイントとなる。
ロケのひとつは「船を作って川を渡る」企画。エースの「船イチから作るんおもしろそう」というひと言から始まった。多忙な2人のロケ時間は3時間。時間内で、買い出しから川渡りまでクリアできるのか。自由な発想でどんなイカダを作るのかイメージしながら買い出しを進める。普通の人では思いつかないような突拍子もないアイディアで道具やイカダの素材を買い集める。
川渡りの舞台は、江戸川。川幅220メートルを渡り切ればミッションクリアとなる。「浮きそう!」「完璧!」と言いながら順調に作業を進め、理想の船が完成し、いざ出航。アクシデントにも見舞われ、漕ぐ力も落ちてくるが、猪俣提案の糖分補給も挟みながらゴールを目指す。2人は無事に川を渡りきることができたのか。まさかの感動的なフィナーレになる。
もうひとつの企画は「熱海の街ブラロケ」。バラエティーではおなじみの街ブラロケに挑戦する。レトロな街並みが人気の熱海を独自の目線で魅力を伝える。まずはロケといえばオープニングトーク。しかし、テンションが低く、早速テイク撮り直しに。独特のツッコミセンスから始まるロケは目が離せない。
続いては、食べ歩きロケには欠かせない食リポにも挑戦。さらにゲストとして、ロケの達人のオードリー・春日俊彰が登場。春日の登場に驚きつつ、大喜びの2人は春日からの課題や無茶振りにもどこまで対応できるのか。思わず春日がツッコんでしまうほどマイペースに進んでいくロケ。“ちゃんとやれたかな?”。