『ナースフェス2025』応援イベントに出席したヒコロヒー (C)ORICON NewS inc. お笑い芸人のヒコロヒーが18日、都内で行われた『ナースフェス2025』応援イベントに出席した。
【写真】水色のセットアップで登場!看護師をいたわったヒコロヒー ヒコロヒーは、同居していた同性の芸人が看護師として夜勤をしていたことを告白。「家帰って速攻辛ラーメン食べたり、甘いものバーッて食ってたりするのを見ていて、すごい仕事だぞとは思っていました」と会場に集まった看護師に寄り添った。
齊藤京子と共演したCMでは看護師役を演じたヒコロヒー。「一緒に番組をやっている女なんですが、楽屋が齊藤京子の方が大きくてちょっと嫌でしたね」と笑いを誘いつつ、「焼肉を食べるシーンが楽しくて。(共演番組の)仕事終わりに『この後行くかー』っていう関係性もあるので、『夜勤明けに焼肉行くっていいよな』っていう話もしていました」と撮影をふりかえった。
同CMでは「ヒコロヒーの看護師さんの解像度が高い」という声も多いそう。ヒコロヒーは「優しくはないタイプの看護師さんなんですよね」と、その反響にうれしげだった。
『ナースフェス2025』は「看護師で、ほんとうによかった。」をコンセプトに掲げ、エンタメ、美容、キャリア、旅行、恋愛など幅広いジャンルの体験型ブースや抽選ブース、各種セミナー、グルメ等を提供し、看護の仕事に誇りを持ち、プライベートも充実させられるような体験を届ける。看護週間にあたる18、19日に東京・渋谷ヒカリエホールで開催された。
最後に、ヒコロヒーは会場に集まった看護師に感謝の思いを伝えたうえで「ご自身のペースで楽しみながら頑張っていただけたらと思います」と呼びかけた。