TBS山本恵里伽アナ、熱愛認める 爆笑問題のイジリに生報告「覚悟持ってしゃべるわよ」

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2025年05月18日 13:05  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

TBS山本恵里伽アナウンサー(2017年3月撮影)

TBS山本恵里伽アナウンサー(31)が18日、アシスタントを務めるTBSラジオ「爆笑問題 日曜サンデー」(日曜午後1時)に生出演。一部で報じられた熱愛報道を認め、交際相手が1歳年上であることも明かした。


冒頭トークで爆笑問題の太田光から「うわさの、渦中の」と振られた山本アナは自己紹介後のコメントで、酒好きらしく「梅水晶を食べたい」と一言。これに対し太田から、お相手の男性が料理上手と報じられたことを念頭に「料理上手の誰かに」とイジられると「さすがに、梅水晶は作れない」と苦笑しながら語った。


太田に「スクープでしたよね、エリカ様」とあらためて聞かれると、山本アナは「いやいやいやいや、本当、何のバリューもないのにすいません」と恐縮しながらも、交際報道を認めた。太田に「バリューはありますよ」とフォローされ、「突然来るんですか?」と取材の様子を聞かれると、山本アナは「突然来られましたね。家出た瞬間、マンション出た瞬間に声かけられて」と振り返った。


太田に「大切な人です」と記事内のコメントを紹介され、田中裕二にも「いい記事でしたよね。読んでいる側はすごくさわやかな、いやな気持ちが何もない」と語られると「だったら良かったです」と喜ぶ様子も。山本アナは直撃取材に答えた経緯を「家から最寄り駅まで10分弱、ずっと記者の方とおしゃべりしてました」と説明した。太田に「普通そういうのって『広報通して』みたいな」と堂々としたふるまいを称賛するようにツッコまれると、山本アナは「本来、それがあるべき姿なんでしょうけど」とした。ただ太田に「ジャーナリストですからね、お互いジャーナリストだから」とかぶせられ、山本アナは「そうですね。来るなら覚悟持ってきてるでしょ、って。私も覚悟持ってしゃべるわよ、みたいな感じでやらせていただきました。あはは」と笑いながら、取材を受けた経緯を語った。


番組後半には、リスナーからの質問に答える形で、自身が「エリカ」と呼ばれていることを告白。お相手の年齢が「1歳上」であることも明かした。


山本アナをめぐっては、「NEWSポストセブン」が16日、大学時代に映画サークルで出会ったという食品関連企業の広報担当の男性との「同棲愛」を報道。同メディアの直撃取材に対して、交際を認めたことも伝えられた。


山本アナは93年10月8日生まれ、熊本出身。濟々黌高、明大文学部演劇学専攻をへて16年に同局に入社した。同期入社は日比麻音子アナと元アナで現在は画家の伊東楓さん(21年退社)。入社後は報道番組を中心に担当し、「Nスタ」の後に「news23」サブキャスターを務め、小川彩佳の産休時には代役としてメインキャスターも担った。現在は同局の看板報道番組の1つ「報道特集」キャスターを務めている。一方、爆笑問題と共演のラジオでは軽妙なトークも披露し、同局YouTubeチャンネルでは同期日比アナと「量の日比」「度数の恵里伽」の異名で、お酒好きの一面も明かしている。

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