ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドが焼いたハート型クッキーをシェア　でも食べない！？

　ファッション・デザイナーのヴィクトリア・ベッカムが、インスタグラムにて、夫デヴィッドが焼いてくれたハート型のクッキーをシェア。…しかし、厳しい食事制限で知られる彼女は、どうやら食べなかったようだ。

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　DailyMailによると、この度インスタグラムストーリーズを更新したヴィクトリアは「デヴィッドが家にいると、私にショートブレッドを焼いてくれるの」とお惚気コメントを付け、ハート型に焼かれたショートブレッドの写真をシェア。そして、涙を流して笑う絵文字を添えて、「どうやらすごく美味しいみたいよ」と書き加えていたそうだ。

　昨年7月に結婚25周年を迎えたベッカム夫妻だが、ヴィクトリアは毎日、同じものしか食べないことで知られる。デヴィッドは以前、「僕は食事とワインに深く感動するタイプで、美味しいものを食べたら皆に勧めたくなるんです。でも残念なことに25年も同じものだけを食べ続けている人と結婚しています。彼女は出会って以来ずっと、グリルした魚と温野菜しか食べません。他のものを食べることはほとんどありません。同じ食事をシェアしたのはおそらく、ハーパーを妊娠していた時だけ。あれは最高の出来事でした。僕のお気に入りの夜の1つです。何を食べたかは覚えていないけれど、あれ以来彼女が同じものを食べていないのは確かです」と語っていた。

　なおヴィクトリア自身も食生活について、過去にオーストラリア版VOGUEのインタビューでコメント。「つまらない食生活を送っているように聞こえるけど、デヴィッドが言いたいのは、私ほど意識の高い食生活を送っている人を見たことはないということ！　魚やアボカド、ナッツといったヘルシーな脂質も沢山摂るし、何か理由がない限り、アルコールだって飲む」と語っていた。