『ハルビン』ⓒ 2024 CJ ENM Co. ヒョンビン主演、2025年韓国映画観客動員数No.1の『ハルビン』からヒョンビン、パク・ジョンミン、イ・ドンウクらキャスト陣とウ・ミンホ監督より、日本公開に向けてメッセージ映像が解禁。さらに、伊藤博文役を演じたリリー・フランキーからもコメント映像が到着した。
1909年、祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たち。本作は、現代の視点から歴史的事件を再解釈した極上のサスペンス・アクション・エンターテインメント。
映像では、ヒョンビン(アン・ジュングン役)、パク・ジョンミン(ウ・ドクスン役)、チョ・ウジン(キム・サンヒョン役)、チョン・ヨビン(コン夫人役)、パク・フン(森辰雄役)、ユ・ジェミョン(チェ・ジェヒョン役)、イ・ドンウク(イ・チャンソプ役)、そしてウ・ミンホ監督の8名がずらり。
映像は「こんにちは!」と日本語で始まり、ヒョンビンに続いて監督と豪華キャスト陣が挨拶。そしてアン・ジュングンの新しい姿や、大韓義軍の波乱万丈な旅路、息詰まるスパイ戦、圧倒的なスケールの演出など本作の見どころをアピールしている。
さらに、伊藤博文役を演じたリリー・フランキーからも「ぜひ劇場でご覧くださいませ」というコメントが寄せれている。
併せて解禁された場面写真では、祖国独立という使命を背負ったヒョンビン扮する大韓義軍のアン・ジュングンをはじめ、同志たちの葛藤や決意が伝わる表情のカットが…。
彼らの行く手を阻むリリー・フランキー扮する伊藤博文の姿、日本軍・森辰雄の姿も。
さらに、当時の風景に近い場所で撮影するというウ・ミンホ監督のこだわりによって、ラトビアやモンゴルなどで実施された大規模な海外ロケーションのスケール感が伝わってくるカットなど、計12点が一挙解禁されている。
『ハルビン』は7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)