明石家さんま、ビックリマンシールになりかけていた「会社が断りやがって」と恨み節

明石家さんま（69）が、21日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」（水曜午後9時）に出演。ビックリマンシールになり損ねていたことを明かした。

この日は「昭和レトロ徹底分析SP」と題して放送された。ブラックマヨネーズ吉田敬が「ビックリマンシールもキラキラのヤツが値打ちがあって、みんな手に入らなかった」となどと昭和の思い出を振り返ると、さんまは「俺もあれ作るはずだったんですけど、会社が断りやがって」と告白。当時大人気だった駄菓子「ビックリマン」に同封されているおまけシールのデザインとして、自身が登場する企画があったことを明かした。

さんまは「それの原画を3年くらい前にいただいて、今部屋に飾ってる」と話し、番組では実際にそのデザインも紹介。EXITりんたろー。が「ビックリマンシールになりかけたんですか？」と驚くと、さんまは「もう作ってたの、ロッテさんは」といい、「なりたかったなと思った」と企画がボツとなったことを残念がっていた。