
お笑い芸人のあばれる君が、「オフィスワーカーに向けたオーストラリア世界遺産講座」に登壇。オーストラリア世界遺産キャンペーンアンバサダーとして、「有給休暇の効果的な使い方」を指南する出前授業を行いました。
【写真を見る】【あばれる君】 ハット被って陽気に挨拶 「あばティ・ジョーンズです」 「俺がいなくなってテレビ大丈夫かな」休日前には不安に
あばれる君は、ハットを被って登場すると、インディ・ジョーンズ気分なのか、“あばティ・ジョーンズです”と、陽気に挨拶。困惑する会場の空気を察し、MCに “続けてください” と早めに進行を促して会場を笑わせました。
“ケアンズ、シドニー、ブリスベン。オーストラリアにはプライベートでも遊びに行っている”と、「オーストラリア好き」な一面を明かしたあばれる君。訪れた際のロードトリップの道のりをスクリーンに投影すると、旅の良さを熱弁。実際に自身が車で走った直線道路が映し出されると、“夢だったんです、こういう真っ直ぐな道を運転するの。信じられないくらい真っ直ぐ。ラクダが並走してくる”と、興奮気味に紹介しました。
ウルル(エアーズロック)も訪れたというあばれる君は、あらためてMCから “ウルルは、5%しか地上に出ていない。残りの95%は地中に埋まっている” という説明を受けると、“俺たちの才能みたいですね”と反応。その発言で若干の笑いを誘うと、“ウルル行って日本帰ってきたらウケまくりだった。最近、効果が薄れてきている...”と、焦りを見せていました。
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そんなあばれる君は、受講者から「仕事を休むことに対する不安」を相談されると、“(休みを取る時に)「俺がいなくなってテレビ大丈夫かな?」って思った”と、ある日の自分を回想。休みを取った結果を “ぜんぜん大丈夫でした(笑)”と笑いながら話し、受講者の背中を押していました。
【担当:芸能情報ステーション】