ファッション誌『Ray』史上初の読者モデルから専属モデルへの昇格した中川紅葉 俳優、タレント、モデルとマルチに活躍中の現役青山学院大学生・中川紅葉(なかがわ・くれは/24)が、23日発売の女性ファッション誌『Ray』(発行元:DONUTS/発売元:主婦の友社)7月号より、同誌の専属モデルに就任する。
【写真】『Ray』カットでは艶っぽい表情に…現役⻘⼭学院⼤学⽣の中川紅葉 中川は、ABEMAの人気恋愛バラエティーショー『花束とオオカミちゃんには騙されない』に出演し注目を集めると、2020年2月に同誌専属読者モデルとして誌面デビュー。以降、さまざまな企画に登場し人気を博してきた。今回、読者モデルから専属モデルへの昇格となるが、これは『Ray』史上初となる。
中川は「7月号から『Ray』の専属モデルになりました。読者モデルとして加入してから5年半。まさかこんな形で『Ray』ともっと関わっていけるなんて夢のようです」と素直な心境を吐露。続けて「『Ray』の歴史を守りつつ、新しい『Ray』をお見せできるよう精一杯頑張ります。もっと、ずっと、いつまでもかわいい『Ray』へ よろしくお願いします」と伝えた。
中川は、2000年9月1日生まれ、埼玉県出身。現在、青山学院大学文学部に在籍中の現役女子大学生。小中学生の頃はフィンスイミングでアジア選手権の日本アジアジュニアメンバーとして入賞した経験を持つ。父親の影響で音楽に魅了されドラムを習得後、バンドメンバーとして活動を経験。19年(大学1年生時)に参加した「FRESH CAMPUS CONTEST 2019」でグランプリを獲得し、芸能界入り。
■中川紅葉 抱負/意気込み
芸能活動を始める前から読者モデルとしてお世話になった『Ray』に、今度はモデルとして恩返しをするチャンスを貰ったと受け止めています。密かに夢見ていた専属モデル。でも5年半、ずっと心のどこかで無理なんだろうなと思っていたかなと。お話をいただいた時、すぐに母に電話をしたのを覚えています。雑誌の顔として先輩方に並べるよう、これから精一杯頑張ります!そして『Ray』を手に取る方がより多くなるよう、私自身の活動にも力が入っています!