本田響矢、芳根京子「波うららかに、めおと日和」第5話(C)フジテレビ【モデルプレス=2025/05/22】女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時〜)の第5話が、22日に放送された。次回予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】芳根京子&本田響矢、キス寸前◆芳根京子主演「波うららかに、めおと日和」
原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメである。主人公・江端なつ美を芳根が、なつ美の夫で帝国海軍に勤める瀧昌を本田響矢が演じる。
◆「めおと日和」次回予告に反響殺到
瀧昌の帰宅を待ち望んでいたなつ美の思いに反し、夜遅くに泥酔して帰宅した瀧昌。なつ美は瀧昌を締め出し、2人は初めて喧嘩をした。しかし、なつ美の友人・芙美子(山本舞香)と瀧昌の同僚・深見(小関裕太)のフォローにより2人の関係は修復。まるで新婚生活のような幸せな日々を暮らしていた。
ある日、なつ美は芙美子が深見に気があるのではないかと考え、2人を引き合わせるために奮闘。その後深見と話し、自身の勘違いであることに気づいたなつ美だが、ひょんなことから2人は喫茶店で会う約束を取り付けた。そして、なつ美と瀧昌は2人が会う様子を偵察するため、学生服に着替えて家を出るところで幕を下ろした。
その後流れた次回予告では、芙美子と深見が喫茶店で話す様子、そして瀧昌がなつ美の実家に訪れる様子が映された。なつ美は姉・あき奈(咲妃みゆ)から「夜の方はどんな感じなの?」と尋ねられると「まだ…」と答え、姉たちを驚かせる。さらになつ美と瀧昌が布団の上に座って手を重ね、瀧昌が「もし、まだ不安があるようなら…」となつ美に語りかける声が収められている。
また、ドラマの公式X(旧Twitter)で公開された映像では、「なつ美と瀧昌はついに―?」というテロップとともに、「抱きしめてほしいのは、瀧昌さまだけですよ」というなつ美の声が。2人は顔を寄せ合い、キス寸前のところで映像が終わっている。
この次回予告に、視聴者からは「ついに初夜?」「破壊力すごい」「次回が待ち遠しい」「AED用意しとかないと」「やばすぎて叫んだ」など、反響が殺到している。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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