ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が23日までに、X(旧ツイッター)を更新。1991年(平3)にフジテレビ系で放送された人気ドラマ「101回目のプロポーズ」の続編「102回目のプロポーズ」がフジテレビの動画配信サービスFOD向けに制作内定した、との一部報道を引用して「新生フジテレビの覚悟を感じる」とポストした。
101回目のプロポーズは、浅野温子、武田鉄矢の主演。武田のセリフ「僕は死にましぇ〜ん」が流行語となるなど、社会現象にもなった人気ドラマ。記事によると、武田のものまねも持ちネタの1つの霜降り明星のせいやが主人公で唐田えりかがヒロイン、武田も出演予定としている。
堀江氏は、フジテレビのIP(知的財産)活用に関心を見せており、4月にはXでも「あの、フジテレビの事業会社の方ですね、そちらの方を、僕、不動産基本的に興味ないなんで、そうではなく、フジテレビの事業会社、メディア事業の再編とか、そういったところ、機会があれば、お手伝いできればいいかな」などとしていた。
堀江氏のポストに「せいやは鉄矢のモノマネで演じるんかい(笑)」「コレで主題歌がチャゲアスなら フジテレビの更なる覚悟を感じますよね」など、様々な反応があった。
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