2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博/以下万博)会場で5月22日に「英国ナショナルデー」を迎え、イベントが開催されました。イベントでは同国発の「人気キャラ」がやってきたものの、イメージと違う姿に困惑する声も聞かれています。
●「かわいい」「これはこれで」
イベントにやってきたのは英国の作家、ビアトリクス・ポターによる人気キャラ「ピーターラビット」のマスコット。ピーターラビットといえばリアルなタッチで描かれた細長いフォルムが特徴で、その独特な存在感が異彩を放っています。
しかし、万博に来たのは全体的にずんぐりむっくりとした体形のピーターラビット。目鼻もかなりデフォルメされ、イメージとはだいぶ異なる姿になっています。
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大阪にやってきたピーターラビットの姿に、SNS上では「思ってたんと違う」「誰?」「何かちょっと……」と困惑の声が続出。一方で「かわいい」「これはこれで」と、そのビジュアルを支持する声も聞かれています。
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