限定公開( 1 )
頭が切れる登場人物たちが高度な頭脳戦をくり広げる作品の別バージョンを、AI(人工知能)に考えさせた結果が、X(Twitter)で約761万回以上表示され、約14万2000件のいいねを集めるほど話題になっています。
●バカしかいない『DEATH NOTE』をAIが出力
投稿者は、XユーザーのTOMOさん。「AIにバカしかいないデスノートを書かせたら紹介パートで終わった」と添えて、AIに考えさせた『DEATH NOTE』のキャラとストーリーを紹介しています。
原作では、名前を書かれた人は死んでしまうという恐ろしい力を持つDEATHNOTEという本を軸に、天才的な頭脳を持つ主人公・夜神月と、ライバルとして立ちはだかる「世界一の名探偵」のLによる頭脳戦が繰り広げられます。
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しかし、AIが出力した主人公の夜神月(やがみライト)の紹介部分には、「『名前書くと死ぬ? すげー! オレの名前書いたらどうなるんだ?』→死亡 第1話で終了。主役消失」と、衝撃的な内容が。原作では頭脳明晰で非の打ち所がない存在だったのに、そんな愚かな結末を迎えるなんて……。
●「1ページ読み切り漫画」「パワフルすぎるwww」
第1話で即終了のDEATH NOTEに、Xでは「これはまじでバカだwww」「声出して笑った」「キャラ紹介がパワフルすぎるwww」「自分の名前で試すあたり多分良い奴で草」「1ページ読み切り漫画」といった声が寄せられました。
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