結婚を機に、長年の友人関係が途絶えることもあるようだ。投稿を寄せた茨城県の40代女性は7年前、友人に結婚報告をしたら絶縁されてしまった（文：西荻西子）
「入籍の日取りや挙式のことなどなど順調に話は進んでいた中、20年来の親友の女性を披露宴に招こうと思い、彼女に連絡を取りました」
「おめでとう」と言っていたものの「それっきり連絡が来なくなりました」
女性は2年半交際した年下男性と結婚したという。その報告に対し、親友は「おめでとう」と述べたものの「周りに知り合いが誰もいないから、式への出席は辞退して別の機会に改めてお祝いさせてもらおうかな」と返事が来た。
しかし、その後にひどい仕打ちを受けた。
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「以来彼女は私からの連絡をブロックしたようで、それっきり連絡が来なくなりました」
一体何が気に食わなかったのだろうか。当初から結婚を祝う気持ちはなかったのかもしれない。付き合いが長く、親友だと思っていた相手に縁を切られたのはショックだっただろう。
「私をマウンティングの対象としか見ていなかったのでしょうか。私が先に結婚したことがよっぽど面白くなかったのだと思います」
婚活で苦労していたりすると、他人の結婚報告がしんどくなることもあるだろう。ただ、それで友人を絶縁までするのはいかがなものか。一時的に距離を置く、といったこともできなかったのだろうか。
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