米歌手ブリトニー・スピアーズ(43)が、滞在中のメキシコのリゾート地カボ・サン・ルーカスから米ロサンゼルスに戻るプライベートジェット機内でアルコールを飲みながら喫煙して米当局の警告を受けたと報じられた。
オンラインメディアのTMZなど複数のメディアによると、スピアーズは飲酒しながらタバコを取り出して火をつけ、目撃した客室乗務員を驚かせたという。火を消すよう指示されたスピアーズはすぐにそれに従ったが、到着後に機内に乗り込んできた当局の職員から警告を受けたという。
スピアーズは23日にインスタグラムを更新し、ビール瓶を手にする機内で撮影した動画を投稿して報道について言及。「ウォッカを始めて飲んだの」と告白し、気分が良かったので「タバコがすごく吸いたい」と言ったことを明かした。友人がタバコをくれて火をつけてくれたとつづり、「ここはタバコが吸える飛行機なんだと思った」と釈明。客室乗務員を怒らせるつもりはなく、「不快な思いをさせてしまった方には本当に申し訳ありません」と謝罪した。(ロサンゼルス=千歳香奈子)
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