元NMB48で、現在は「ぶっ恋呂百花」名義でも活動するシンガー・ソングライター木下百花(28)が10日、X(旧ツイッター)を更新。接骨院での施術中にやけどを負ったトラブルをめぐり、先方の対応について思いをつづった。
木下は先月14日の投稿で、「接骨院のEMS(電気治療)で火傷を負ったんですけど」と報告し、「皮膚科の先生に『跡が残る』って言われた時悲しくて普通に泣いた」と吐露。「結構肌出して撮影する予定だったけど衣装も変えなきゃいけないかもしれない 辛すぎる」と号泣する絵文字を添えてつづっていた。
今回の投稿であらためて「少し勇気がいりますが、自分の記録としても残したくて書きます」とトラブルに言及。やけどをしたのは腹部で、「その場では応急処置のみで『跡は残りませんよ』と説明され、病院を受診するよう促されることもありませんでした。しかし、なかなか改善されなかったため、自分の判断で医師に診てもらったところ、色素沈着による瘢痕が確認されました。時間をかけて目立たなくすることは出来るけど、火傷跡自体が無くなることはありません」と説明した。
接骨院側のその後の対応について「『弁護士を通してご連絡します』と言われたまま、現在も音沙汰がなく、連絡が滞っている状態が続いています」とのこと。「大きな怪我ではないとはいえ、パフォーマンスの仕事をしている身としては、身体に火傷の跡が残ることは精神的にも大きな影響がありますし、誠実な対応を望んでいます」と思いをつづり、「施術を受ける際は、どうかお気をつけください」と呼びかけた。
なお、木下は全身タトゥーを公表しているが「火傷を負った部分にタトゥーは入っていません」と補足した。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。