
10日、歌手の松阪ゆうきさんが、新曲「まにまにのまに/恋花火」の発表会を行い、集まったファンを、“スーパーハイブリットシンガー”と称される歌声で沸かせました。
【写真を見る】【松阪ゆうき】デビュー10周年「健康に、長く歌えるように」想い語る 目標は「紅白歌合戦」「サントリーホール」
歌いながら客席を回り、1人1人と握手を交わすなど、心を込めたステージでファンを魅了した松阪さん。ファンの声に応え、当初予定になかったアンコールを披露するなど、想いが詰まったイベントになりました。
発表会の途中に行われた公開の囲み取材では、“今日は「いつまでも離さない」という方がいらっしゃらなくて良かった”と、ファンとの握手を振り返り笑顔。新曲については、“2つとも全然カラーの違う曲を作っていただいた。どちらも大切に歌っていきたい”と、優しい表情で語りました。
「前作よりも進化した部分」を聞かれると、“前回よりも、ちょっと...こうやるのが増えてます...”と、ぎこちないステップ。会場から笑いが起きる中、“(振り付けは)増やしていって欲しくないんですけどね、個人的には。足がもつれますんで”と、小言を言いつつ、“頑張って鍛えます”と、意志をあらたにしていました。
また、前作の発表会では、「茶髪にして若作り」と、発言していたことから「今回も若作りしている部分がある?」と聞かれると、“よく寝ることと、肌に良さそうなホルモンを食べてコラーゲンをたっぷり摂って、お肌プルプルになるように頑張りたい”と、年齢を感じさせない可愛らしい笑顔で答えました。
今年が、デビュー10周年イヤーということで、松阪さんは“オリジナル曲を手にして10年。今回で9作目。新曲を出し続けられて本当に嬉しい”と、しみじみ。
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今後10年の目標については、“本当に、みなさん長生きしてください。そして応援してください”と、まずファンにメッセージ。
続けて、“自分も健康に、長く歌えるように...”と話すと、”お酒も「ガバガバ」から「ほどほど」にと、気をつけております”と、語りました。
具体的な目標は、“日本語の素晴らしさを伝えて活動ができたら。年末の紅白歌合戦に出られるように頑張りたいなとは、もちろん思います”と、宣言。
さらに、“サントリーホールで、オーケストラのコンサートもやりたいなと思っています。頑張ります!”と、2つの目標を掲げて、意気込んでいました。
【担当:芸能情報ステーション】