タレント小倉優子(41)が9日放送の、テレビ朝日系「くりぃむナントカ」(月曜午後11時45分)に出演。「あのちゃん」こと歌手でタレントのあのに嫌われると仕事が増えるという伝説が本当なのか、実験企画に挑んだ。
小倉は20年前に設定していて、今では封印している“こりん星”キャラを復活させることで、あのに嫌われることを画策。有田哲平(54)から「もう旧ゆうこりんで行くしかないんじゃない」とキャラ復活路線を提案され、小倉は「あれ、嫌い?」と確認すると、有田は「オレたち、やっぱりウザかったからさ」と本音をブチまけた。思わず小倉は「えっ、そうなの?」とリアクションした。
さらに上田晋也(55)に小倉が「嫌いだった?」と聞くと「未だにトラウマ」と本心を明かされた。小倉はここでも「えー、そうなの?」と驚いた様子だった。
本番では小倉が「あのちゃんと、遊ぼうりんこだっぷー」と、こりん星キャラを全開に出していった。小倉は自己紹介で「私はこりん星から来た、りんごももか姫なんだけど、でも地球上では『ゆうこりん』って呼んでほしいの」と話しかけた。するとあのから「その設定、もう辞めたんじゃないんですっけ」と問われ「設定?」とトボけた。
あのは「架空の時代があったのは知ってるんですけど、やめてから共演してた」と説明。小倉は「私はね、姫なの」と設定に引き戻そうとすると、あのは「お母さんですよね。ママ…大変だろうに、カッコいいです。頑張っていて」と励ました。
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