

二次会は長机やパイプ椅子が並べられている公民館。テーブルには地元の名産品を使った手作りの料理が並んでいて、お酒もたっぷりと振る舞われています。すると新郎のケンジさんが、ユメとともに私たちに挨拶に来てくれました。

ユメの幸せそうな笑顔を見て、私は心から嬉しくなりました。カラオケ大会はますます盛り上がり、高齢者から子どもたちまでみんなが歌い、踊り、笑いあっています。私たちも地域の人に勧められ、3人でステージに上がりました。


披露宴の後、公民館での二次会へ移動した私たち。そこはまるで地元のお祭りのような賑やかな空間になっていて、またもや驚きでした。手作りの料理や地元の名産品が並び、私たちは地域の人たちからの温かい歓迎を受けます。
ケンジさんの言葉を聞いて涙ぐみながら微笑むユメの幸せそうな姿に、私まで幸せを分けてもらったような気がします。私たちはユメの結婚を心から祝福し、カラオケで盛り上がり、賑やかでめでたい宴のひとときを楽しんだのでした。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子