松崎祐介のボケ連発を華麗にスルーした越岡裕貴(左) (C)ORICON NewS inc. 4人組グループ・ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴、松崎祐介が12日、東京・サンシャイン劇場で上演されるブロードウェイミュージカル『A Year with Frog and Toad〜がまくんとかえるくん』取材会に登壇した。
【写真】ある意味息ぴったり!?ボケ倒す松崎祐介を放置する越岡裕貴 小学校の教科書にも使用される名作絵本『がまくんとかえるくん』シリーズがミュージカル化。仲良しコンビ・がまくんとかえるくんを越岡と松崎がそれぞれ演じている。
越岡は「かえるくんとがまくんは仲良しの設定なのでふぉ〜ゆ〜で長年やってるのも反映されてる気がします。等身大の僕達も役もどちらの顔もみれる感じがします」と自信。松崎は「最近は梅雨に入って。『M-1』でおつゆ(というコンビ名)で出させてもらっている。ふぉ〜ゆ〜でも、かれこれ15、6年。会話がなくても心で通じあえる」とともに強い絆をアピールした。
そんな中、「サンシャイン劇場はポケモンセンターもあって、おいしい食べ物さんもあって…美味しいものを食べて…あぁ〜!」と松崎はしゃべりに夢中の松崎がどんどんステージの前方に進み、落ちてしまいそうになる…というボケを連発。
だが、そのまま呆れながら放置する越岡に松崎は「かえるくん助けてよ!」とすがりつくという流れを繰り返して笑いを誘う場面も。3回目には「落ちればよかった。オチがない!」と肩を落としていた。このほか原田優一、上川一哉、MARIA-E、壮一帆が参加した。