作家の室井佑月氏(55)が12日、X(旧ツイッター)を更新。国民民主党の玉木雄一郎代表に対する私見を述べた。
国民民主党が今夏の参院選比例代表に擁立を予定していた山尾志桜里元衆院議員(50)の公認を取り消したことが物議をかもす中、室井氏は「叩かれるの覚悟でいうけど」と切り出し、「正しいか正しくないかは置いといて、女として惚れるかもしれないのは、木原誠二さんであって玉木さんじゃないな」と、かつて一部週刊誌に妻に関する疑惑を報じられた自民党の木原氏と、元グラビアアイドル小泉みゆきとの不倫報道を認めて謝罪した玉木氏を並べて比較した。
続けて「なぜ身近にいる女を守ろうとしないのだ?ジェンダーフリーになろうと、そういうことが刷り込まれてる男が好きだ」と室井氏。「しかも、こういうの何回目だよ? 一度は惚れこんだ女(異性感情だけでなく、その能力も含む)に対し、冷たすぎやしないか?」と、玉木氏に対してとみられる疑問を記した。
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