
今日13日(金)の関東は、雲が広がるものの、日差しの届く時間がありそう。ただ、内陸部では、朝晩を中心に、所々でにわか雨の可能性も。折りたたみの傘を。16日(月)以降は、連日、最高気温が30℃以上の真夏日に。熱中症対策を万全に。
内陸部は急な雨に注意
今日13日(金)の関東は、湿った空気の影響を受ける見込みです。日中は雲が広がりやすいですが、日差しの届く時間があるでしょう。ただ、朝晩を中心に、内陸部では所々でにわか雨がありそうです。お出かけには折りたたみの傘があると安心です。
予想最高気温は、昨日12日(木)より低い所が多く、平年並みの所がほとんどでしょう。湿度が高く、人混みなどでは蒸し暑く感じられるかもしれません。綿や麻など通気性のよい素材の衣服を選ぶとよいでしょう。
16日(月)以降は真夏のような暑さが続く
明日14日(土)は天気が下り坂。北部や内陸部など早い所では夕方から雨雲がかかり、夜は広く雨が降るでしょう。15日(日)は、昼頃まで雨の降る所が多く、沿岸部を中心に雨や風が強まりそうです。16日(月)以降は、梅雨の中休みで、晴れ間の広がる日が多いでしょう。
そして、気温に注目です。予想最高気温は、16日(月)以降、連日、30℃以上の真夏日。東京都心は32℃前後と真夏並みの暑さが続きます。17日(火)は、宇都宮市で35℃と猛暑日(最高気温が35℃以上)になりそうです。日傘や帽子などで強い日差しを避け、冷房を適切に使用して、のどが渇く前に時間を決めて水分を補給しましょう。熱中症対策を万全にしてお過ごしください。
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