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一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚(28)が14日までにインスタグラムを更新。現在の体調について言及した。
ストーリーズを更新。「2年前に体調崩してから、体力も減って免疫力も落ちたから、微熱が続いたり、感染症にかかりやすかったり。。」と書き出した。
続けて「今回の目も、ストレスや抵抗力の低下を指摘されたので、身体を強くしたいな〜と思います! みなさんも身体の不調に気をつけて、(難しいかもしれないけど)ストレスフリーな日々を過ごしましょう!」とつづった。
渡邊は同日、ストーリーズで眼帯をしている写真をアップ。白の透け感のあるドレス姿でピースする写真を公開し「重症の霰粒腫(しかも両目)になって、今日は眼帯に合う白のワントーンコーデ! …というのは後付けです笑 しばらくこんな感じの写真や映像になります」とつづっていた。
霰粒腫(さんりゅうしゅ)とは、まぶたのマイボーム腺(脂腺)の出口が詰まり、分泌物がたまって肉芽腫を形成した無菌性の炎症。
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慶大卒の渡邊は20年にフジテレビに入社。23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。1月末には初フォトエッセー「透明を満たす」を出版。今月25日には初写真集「水平線」(集英社)を発売する。同13日、チバテレビのルールなし情熱応援型バラエティー番組「昨日のアレ観の裏観」(金曜午後11時半)でフジ退社後、初の地上波番組のMCを担当。
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