いぎなり東北産・安杜羽加 2回目のパシフィコ横浜公演、人生で1番泣きました

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2025年06月14日 07:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

夢の日本武道館単独公演決定、あの日は本当に一生忘れられない瞬間です

<いぎなり東北産 日本武道館への道>



「いぎなり東北産日本武道館への道」は新章突入! 念願の日本武道館ライブ(7月9日)まであとわずか。8月に結成10周年を迎えるメンバーに「10年の軌跡」と題し、これまでの歩みを振り返ってもらい、自分にとってのターニングポイントや忘れられない出来事について語ってもらいます。


    ◇    ◇    ◇


こんにちは、いぎなり東北産の安杜羽加です! 


今回は、いぎなり東北産の10年間の軌跡を振り返りたいと思います。


12歳の時から今日まで活動を続けてきて、私にとって特にターニングポイントとなった出来事は、2回目のパシフィコ横浜公演が決まった時です。いぎなり東北産は今までずっと、年末に大一番ライブという、自分たちに中でも1年間の集大成となる大事なライブを行ってきました。規模が大きくなるごとに、感じるプレッシャーも大きくなりましたが、メンバーとスタッフ産、そして大切な皆産と協力して作り上げるこのライブに、大きな達成感を感じていました。でも、もう1度リベンジとしてパシフィコ横浜でライブをするという事実に、とても心苦しかったし、不安でいっぱいでした。そんな不安でいっぱいな私にたくさんの勇気や自信をくれたのは、紛れもなく私たちのファンである皆産でした。私以上に皆産がリベンジライブを応援してくれて、背中を押してくれました。あらためて感謝を伝えたいです。皆産、本当にありがとう。皆産の力強い応援のおかげでリベンジが達成できた上に、夢の日本武道館単独公演決定、あの日は本当に一生忘れられない瞬間です。人生で1番泣きました(笑い)。私ってこんなに声を出して泣くんだって思いました(笑い)


夢の日本武道館まであと少し…夢を最高で最強の現実にできるように、気合を入れて頑張ります! また、毎年行う生誕祭も自分にとって忘れられない出来事であり、宝物です。安杜羽加推しのみんなに最大の感謝を伝えられる大切な日。愛にあふれるあの瞬間は永遠に忘れないし、思い返す度に幸せになれる宝物の思い出です。今年もすてきな生誕祭にしたいと思っているので、今からとても楽しみです!【安杜羽加】


◆安杜羽加 2002年(平14)10月30日生まれ、22歳の福島県産。時間やきれいを管理する東北産のしっかり者。愛称は「わかりん」。メンバーカラーは黄。


◆いぎなり東北産 メンバー全員が東北出身の女性アイドルグループ。東北を盛り上げるべく東北を拠点に活動。歌唱力、パフォーマンス力には定評がある。日比谷野外大音楽堂ライブ(4月26日)を大成功で終え、その勢いで7月9日の日本武道館ライブへと突っ走る。8月にはグループ結成10周年を迎える。

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