
【写真】『魔物』最終話 夏音(北香那)が衝撃の行動
凍也(塩野瑛久)は、階段から落ち、血を流す陽子(神野三鈴)に目もくれず、あやめ(麻生)にゆっくりと詰め寄る。憎しみを叫びながら襲い来る凍也に、あやめは涙を流しながら必死に抵抗。凍也は「やっと完璧な女に出会えたと思った。俺を愛してくれる。なのに、お前は俺を裏切った。結局はお前も俺を捨てる側の女だった。謝れ」と告げる。
あやめは「謝ることなんてひとつもない」と言い「私は本気だった。本当にあなたが好きで。今までの私なら絶対しないようなバカなこともして。愛してるって言葉を生まれて初めて信じてた。だけどあなたは、私を暴力で抑えつけた」と叫んだ。もみ合う中で、あやめは凍也を突き飛ばす。凍也は頭を打って気を失った。
するとそこへ夏音(北香那)が登場。夏音は「凍也から離れて」とあやめに刃物を向けるが、あやめは夏音を説得。あやめは警察と救急車を呼ぼうとその場を離れた。夏音と凍也は二人きりになり、そこで凍也が目を覚ます。凍也から「早く帰ろう、2人だけの場所に」と手を差し伸べられると、夏音は凍也の手の拘束を解いた後、そのネクタイで凍也を絞殺した。
夏音が凍也を殺したという真実に、視聴者からは「!?!?!?」「かのんさんがやったの」「えーーー」「壮絶」「そうなってしまったか、、、」「か、夏音…」「びっくりした」「衝撃」という声が集まった。さらに、物語後半では陽子は凍也に突き落とされたのではなく、自分で階段から転落したという事実も発覚。これには「怖い」「まじかよこの人」「陽子が1番の魔物説」「策士だな」「階段落ち自作自演とは衝撃」など驚きの声が寄せられている。
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