私立高校は、学校法人など民間団体が運営している高校。公立高校と異なり、独自の教育方針やカリキュラムなどを設けているケースも。将来の進路を見据えて、子どもを私立高校へ進学させたいと思っている人は多いのではないでしょうか。
そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪府在住の60代を対象に「子どもを入学させたい大阪府の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元に住む60代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率8.3%の「関西大学高等部」でした。高槻市に位置する私立高校です。
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関西大学高等部は、関西大学としては3つ目の併設校として2010年に開校。同大学へ入学しフロントランナーとなるだけでなく、社会でも活躍できる人材の育成を使命としています。
世界各国から短期の留学生を受け入れており、文化交流や英語の授業でのディベートなど、異文化への理解も深められるカリキュラムが用意されています。
第1位は得票率8.8%の「同志社香里高校」でした。寝屋川市に位置する、唯一大阪にある同志社の私立高校です。
同志社香里高校では、キリスト教主義にもとづいた「自治自由」を大切にした教育を実施。系列の中学校から大学まで、一貫教育を受けられる点も魅力です。
また、課外活動や部活動にも力を注いでおり、年間での留学制度が設けられているほか、ダンス部やラグビー部などで全国大会への出場実績があります。
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