進学先となる高校を選ぶタイミングで「ネームバリュー」を意識している人は多いのではないでしょうか。歴史や進学実績、地域貢献などで地元からの信頼がある高校だと安心ですよね。
そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、宮城県在住の社会人を対象に「ネームバリューが強いと思う宮城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元・宮城県に住む社会人から「ネームバリューが強い」と思われている公立高校は、どこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
第2位は仙台市若林区に位置する「仙台第一高校」でした。得票率は25.3%です。
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仙台第一高校は、開校から130年を迎えた宮城県を代表する公立高校の1つ。国公立大学に加え、慶應義塾大学、早稲田大学などの難関私立大学に合格者を輩出しています。
また、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されており、生徒全員を対象に、理数教育に触れる機会を用意していることも特徴です。
第1位は仙台市青葉区に位置する「仙台第二高校」でした。得票率は28.1%です。
1900年に創立された「宮城県第二中学校」を前身とする公立高校。「文武一道」を校是とし、学業だけでなく伝統ある学校行事や部活動にも活発に取り組んでいます。
また、国公立大学に設置されている医学科への現役合格者を多数輩出しており、常に日本の普通科高校教育の最高峰であり続けることを目指しています。
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