6月に入り、雨の日が増えるとどうしてもお出かけが億劫になりますよね。それなら、この時期限定のイベントで楽しんでみませんか?
今回ご紹介するのは、東京・桜新町の神社「桜神宮」で、6月末まで行われているあじさいの花手水や、今しか手に入らないあじさいデザインの御朱印とお守り。
早速ご紹介していきます!
河津桜シーズンが特に大人気の桜新町にある「桜神宮」「桜神宮」がある桜新町は、アニメ『サザエさん』の作品の舞台であり、作者・長谷川町子さんにとってゆかりのある場所。
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「長谷川町子美術館」には、『サザエさん』の貴重な原画資料の展示以外にも、かわいいグッズの販売や、さらにカフェも併設されているんです。
「長谷川町子美術館」とは駅から反対方向にあり、桜新町駅から歩いて約2分の「桜神宮」。“世田谷のお伊勢さん”として知られています。
※2025年3月の様子
境内には“えんむすびの木”と呼ばれる河津桜があり、見ごろを迎える3月は特に多くの人でにぎわう神社。願いを書いた花帯を河津桜に結べることや、桜デザインの御朱印やお守りがかわいいと、特に今春はSNSを中心にたくさんの注目を集めていました。
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「桜神宮」では、月替わりの御朱印を授与してもらえるのが特徴。その時期らしいデザインだから、参拝した特別な記念になりますよ。
2025年6月は、「アガパンサス御朱印」(500円)と、
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「あじさい御朱印」(600円)が登場。「アガパンサス御朱印」のみ、御朱印帳にお書入れをしてもらうことが可能です。
「あじさい御朱印」は、水色と紫のあじさいが描かれた華やかなデザイン。さらに“桜神宮”と日付の文字にラメが施されているのもとってもかわいいんです!
爽やかさもあり、梅雨時期の憂鬱な気分を晴らしてくれそう…。「あじさい御朱印」は書き置きのみで、1日300枚限定となっているので、気になる人は早めに足を運ぶのが吉ですよ。
「あじさい御朱印」と一緒にゲットしたいのが、こちらも6月限定の「あじさいレースお守り」(1500円)。レースの繊細な透け感と、淡い色合いをしたあじさいのコラボが、とっても美しいんです。
毎日のお守りに持ち歩いたり、デスクに飾ったり、いつでも目に触れる場所に置いておきたいですね。
こちらは6月末までの頒布ですが、数量限定ですでに数が少なくなってきているのだとか。気になる人は早めに足を運ぶのが吉です。また、ひとり2つまでの制限があるためご注意を。
あじさいが浮かぶ、桜神宮の「花手水」の美しさに惚れ惚れ境内の手水舎では、あじさいが浮かぶ花手水が6月末まで実施されているので、こちらもマストでチェックしましょう。
色とりどりのあじさいが水面に浮かんでいる様子は、涼しげで夏にぴったり。
「あじさい御朱印」や「あじさいレースお守り」をゲットしたら、こちらでも写真を撮りたいところです。
雨の日も風情があって楽しめそうな、梅雨時期の「桜神宮」。
いずれも6月末までの頒布や催しだから、ぜひ行ってみてはいかがでしょう。
桜神宮 住所:東京都世田谷区新町3-21-3 受付時間:9:00〜16:00 公式サイト https://www.sakura.jingu.net/ 公式Instagram @sakura.jingu 公式X @Sakurajingu