同じエレキギターでも、ブランドによって音色や弾き心地に違いがありますよね。音楽を趣味にしている人の中には、長年愛用し続けている”推しのブランド“がある人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは2025年5月5日から、「『エレキギター』ブランドで好きなのは?」というアンケートを実施中です。
本記事では、5月23日時点での「40代男性」の投票に絞ったランキングを紹介します。途中経過を見て「このブランドはもっと上の順位でもいいと思う」「このブランドの魅力も知ってほしい」と感じたら、ぜひアンケートへの投票よろしくお願いします。
第2位は「Gibson」です。Gibson(ギブソン)は、アメリカ・テネシー州に本社を置く老舗メーカーです。1902年にオーヴィル・ギブソンによって設立され、現在ではエレキギターやアコースティックギターの世界的メーカーとして地位を確立しています。
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ブランドのアイコンである「レスポール」に代表されるように、太く重厚なサウンドがGibsonの特徴です。古くはジョン・レノンやポール・マッカートニーが愛用し、国内にもB’zの松本孝弘さんやMr.Childrenの桜井和寿さんら多くの愛用者が見られます。
第1位は「Fender」です。Fender(フェンダー)は、1920年代からエレキギターを製造しているアメリカの老舗メーカーです。Gibsonと並ぶ世界屈指の楽器メーカーで、量産可能なソリッドボディのエレキギターを世界で初めて開発しました。
Fenderのギターは、明るく歯切れの良いサウンドが特徴。テレキャスター、ストラトキャスターなどのモデルが有名です。国内ではL'Arc〜en〜CielのKenさんや、OKAMOTO'Sのハマ・オカモトさんらが愛用者として知られています。
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