高橋海人×中村倫也『DOPE 麻薬取締部特捜課』ポスタービジュアル解禁 劇伴はandrop内澤祟仁【コメント】

0

2025年06月14日 12:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』ポスタービジュアル(C)TBS
 King & Prince・高橋海人(高=はしごだか)、俳優の中村倫也がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課(ドープ マヤクトリシマリブトクソウカ)』(7月4日スタート 毎週金曜 後10:00)のポスタービジュアルが解禁。放送が7月4日からと決定した。

【写真多数】高橋海人、中村倫也、新木優子ら…豪華キャストを一挙紹介!

 舞台は、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する近未来の日本。物語は、存在が世間に公表されていない秘密部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動した新人麻薬取締官・才木優人(高橋)が、教育係で型破りな陣内鉄平(中村)とバディを組み、個性豊かな仲間たちと共に【DOPE】を巡る事件を追う姿を描く。互いに秘密を抱えながら、次第に影響し合い成長していく人間ドラマと、本格アクションシーンが融合する新時代の作品となる。

 ポスタービジュアルの中心には才木と陣内の2人の姿が。考え方が正反対の相性最悪なバディが笑顔で肩を組む姿はまるで捜査が終わって緊張感から解放されたかのようであり、これから先の関係性の変化を予感させる。

 さらに新木優子演じる特捜課の仲間である綿貫光と、その反対側には井浦新演じる謎の男・ジウの姿も。綿貫の真っすぐ前を見つめる姿と、ジウの意味ありげな視線が印象的だ。さらに、背景に記載されている英語は本作に深い関係があり…。

 また、13日に第1弾ティザー動画が公開。初回放送日が7月4日であることも発表された。

 なお、本作の劇伴音楽を手掛けるのは、andropの内澤祟仁。2009年にデビューした4人組ロックバンド・andropでボーカル&ギターを担当。自身のバンド楽曲の多くの作詞・作曲も手掛ける他、アーティストへの楽曲提供も行っている。内澤がテレビドラマの劇伴を手掛けるのは本作が初となる。音源は13日公開の第1弾ティザー動画で解禁となった。

■内澤祟仁、コメント
普段はバンドという表現の場にいる自分がこのような素晴らしい作品に音楽で関わらせていただけること、本当に光栄ですし身の引き締まる思いです。
『DOPE』の世界に心を動かされ、物語や台詞の行間に目を凝らしながらこれまでの経験すべてを音に注ぎました。
多層的な物語に、音楽でさらに陰影を重ねることができていたら嬉しいです。
ぜひ、物語と共に音楽もお楽しみください。

■第1話あらすじ
舞台は謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本。新人麻薬取締官の才木優人(高橋)は、密売人検挙のために立ち入った現場で勝手な行動を取り叱責を受け、厚生労働審議官・山口始(伊藤淳史)から解雇を言い渡されてしまう。しかしそれは、才木をDOPEの取り締まりを目的とした秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へとスカウトするためだった。

そんな中、DOPE服用者、通称「ドーパー」による人質立てこもり事件が発生。才木は特捜課課長の葛城康介(三浦誠己)、綿貫光(新木)、柴原拓海(豊田裕大)らと挨拶を交わしながら、現場へと向かう。犯人の説得を試みるも、才木たちは危険に晒されることに…。すると、そこへもう一人の特捜課メンバー・陣内鉄平(中村)が現れる。
一方で、陣内は神出鬼没に様々な姿で登場する謎の男・ジウ(井浦)と度々接触しているようで…!?

    ニュース設定