そうめんなどの麺類や、煮物など、幅広い料理で活用できることから人気の「めんつゆ」。東海地方に暮らす人にとって、特においしく感じられる商品はどれなのでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「まじでうまいと思うめんつゆはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
東海地方で暮らす多くの人から「まじでうまい」と思われているめんつゆはどれだったのでしょうか? さっそくランキングを見てきましょう!
第2位は「昆布つゆ (ヤマサ)」で、得票率は9.9%でした。ヤマサ醤油は1645年に創業した、醤油や各種つゆなどをメインに販売する企業。同商品は、1997年から販売し続けているロングセラー商品です。
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そんな「昆布つゆ」は、かつおだしが主流だった濃縮つゆ市場に、昆布だしをメインとした商品として登場。発売初年度で大ヒット商品となりました。まろやかでコクのある味わいとなっており、麺類に使うのはもちろんのこと、煮物など幅広い料理に活用できるのが魅力です。
第1位は「めんつゆ (ヤマキ)」で、得票率は11.6%でした。1917年に花かつおの製造からスタートした同社。ヤマキのめんつゆは、1979年に、同社で初となる和風液体調味料として発売された商品です。
同商品は、社員が老舗そば店で修行し、そのノウハウをもとに開発された本格志向の商品として登場。以降、改良を重ねながら販売され続けています。特に風味が豊かなかつお節と宗田がつお節をブレンドしただしを使用しており、香りとコクを両立させています。また、かつお節にうるめいわし節やいわし煮干のうまみを加えたり、めんつゆ専用のかえしを使用するなどして、おいしさを追求しています。
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