日本の地域文化を香りでデザインした、五感に届くフレグランスブランド「HATAGO」がローンチ。
「鎌倉」をテーマにした4つの香りが登場し、6月12日(木)より公式サイトにて先行販売がスタートしました。8月上旬には、フラッグシップスペースが鎌倉にオープン予定。
いつでもどこでも非日常を体験できるおしゃれなフレグランスは、要チェックですよ。
五感で楽しむ、新フレグランスブランド「HATAGO」「HATAGO」は、香りを通じて土地の記憶と出合い、土地とつながる、“新しい旅のかたち”を提案するフレグランスブランド。
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ファウンダー兼クリエイティブディレクター野口大介氏が、地元の神奈川・稲村ケ崎から望む景色を、どうにかして世界に発信したいと考えたことからスタートしています。
制作の過程で、「çanoma(サノマ)」の香水クリエイターとしても知られる渡辺裕太氏が、鎌倉という街を解釈して、コンセプトやイメージなどを決めたそう。
パフューマーは、数々の有名ブランドを手掛けてきた、パリの調香師ジャン=ミッシェル・デュリエ氏がつとめている、大注目のフレグランスなんですよ。
鎌倉を代表する海街4つの香り「HATAGO」の第1章として登場したのは、鎌倉を代表する海街4つのフレグランス。
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4つの中で、1番シンプルな構成の『HATAGO KAMAKURA』は、海と街、文化などが溶け込む鎌倉をイメージして作られています。
『HATAGO SHICHIRIGAHAMA』は、海を見下ろす華やかな店にいる気分を味わえそう。
コーヒーアロマとほのかに海藻が香るといいます。
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『HATAGO INAMURAGASAKI』は、海辺にある松や芝を想起するような、ウッディな海の香り。
松やヒノキなどのグリーン系に加え、ローズやすずらん、アイリスといったフローラルな香りと調合されています。
『HATAGO YUIGAHAMA』は、桜貝をイメージしたというフローラルジャスミンの香り。
これら4つの香りが、アートディレクターとデザイナーの顔を持つ、窪田新氏によるデザインのおしゃれなパッケージでお出ましです。
帆船モチーフのパケにときめくディフューザー&ミストフレグランスの容器には、和紙製のラベルが貼られています。“帆船”をシンボルにしたデザインで、それぞれの海街を表現しているそうですよ。
「フレグランスディフューザー」(税込1万2650円 / 200ml)は、ウイスキーボトルのようなフォルムがアイコニック。
お部屋にいながら、鎌倉へと旅立てるディフューザーは、インテリアとしてもおしゃれです。
「フレグランスミスト」(税込8250円 / 100ml)は、どこでも手軽に海街気分を味わえるのがうれしいポイント。
手首などにシュッと吹きかけて、外出先で気分転換しちゃいましょう。
「HATAGO」のコレクションで、いつでもどこでも非日常気分「HATAGO」というブランド名の由来は、「旅籠(はたご)」なのだとか。かつて旅人のように、土地の空気や人の温もりに触れられるフレグランスを発信したいという想いが込められているそうですよ。
フラッグシップスペースは、鎌倉の由比ガ浜通り沿いにオープンする予定。詳細は、公式Instagramなどをチェックしてみてくださいね。
公式サイト:https://hatago.shop/ 公式Instagram:@hatago_kamakura
参照元:株式会社STAGE プレスリリース