0
2025年06月14日 13:10 ねとらぼ
2025年4月から開催中の大阪・関西万博。早速足を運び、海外のおいしい食事を存分に味わったり、豪華な美術品の見学を楽しんだりした人も中にはいるのではないでしょうか。
ねとらぼでは2025年4月28日から、「『EXPO 2025 大阪・関西万博』で絶対行きたい海外パビリオンは?」というアンケートを実施中です。
本記事では、5月23日時点での「女性」の投票に絞った途中経過を紹介します。これから初めて行く人や、2度目・3度目の訪問を予定している人は、ぜひスケジュールを立てる際の参考にしてみてください。
第2位は「アメリカパビリオン」でした。「アメリカパビリオン」は、巨大なキューブが浮かぶように設計された建築デザインが特徴的なパビリオン。「共に創出できることを想像しよう」をテーマに、宇宙開発やテクノロジーを体験できる没入型展示エリアが用意されています。
|
|
展示品の目玉は、月面探査によって持ち帰られた「月の石」です。1970年の万博でも話題になりましたが、今回の月の石は前回とは別のものだそう。そのほか、宇宙の壮大なスケールを感じられる展示物や、アメリカの定番グルメも楽しめます。
第1位は「イタリアパビリオン also hosting the Holy See」でした。貴重な本物の美術品を見学できると、テレビやSNSで大きな話題を集めている「イタリアパビリオン」。ミケランジェロの彫刻「復活のキリスト」やレオナルド・ダ・ヴィンチの直筆スケッチのような国宝級の品々が多数展示されており、美術品や歴史好きにはたまらないパビリオンとなっています。
パビリオンの最上階にあるレストランでは、イタリア各地方の代表的な郷土料理を週替わりで提供。世界で最も料理がおいしい国といわれるイタリアの料理を、日本で味わえるのはとても魅力的ですよね。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。