高橋海人×中村倫也『DOPE』正反対のバディの未来予感させるポスター解禁! 劇伴音楽はandrop・内澤崇仁

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2025年06月14日 14:10  クランクイン!

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ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』ポスタービジュアル
 高橋海人(King & Prince)と中村倫也がダブル主演するドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(TBS系/毎週金曜22時)の初回放送日は7月4日に決まった。さらに、正反対のバディの未来を予感させるポスタービジュアルが初解禁となり、劇伴音楽をandrop・内澤崇仁が担当することが発表された。

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 本作は、木崎ちあきが手掛けた同名小説を原作・原案に、謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」がはびこる近未来の日本で、正反対のバディがDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく麻取アクション・エンターテインメント。高橋演じる新人麻薬取締官・才木優人(さいき・ゆうと)と中村演じる型破りな不真面目教育係・陣内鉄平(じんない・てっぺい)の相性最悪な2人がバディを組むことで徐々に影響し合い、変化していく熱き人間ドラマが、本格アクションシーン満載で繰り広げられる。

 ポスタービジュアルには高橋海人、中村倫也、新木優子、井浦新が登場。中心には才木と陣内の2人の姿が。考え方が正反対の相性最悪なバディが笑顔で肩を組む姿はまるで捜査が終わって緊張感から解放されたかのようであり、これから先の2人の関係性の変化を予感させる。そして、新木演じる特捜課の仲間である綿貫光(わたぬき・ひかる)とその反対側には井浦演じる謎の男・ジウの姿も。綿貫の真っすぐ前を見つめる姿と、ジウの意味ありげな視線が印象的だ。さらに、背景に記載されている英語は本作に深い関係があり…?「変えられる。それが『運命』だとしても。」のキャッチコピーが表す「運命」とは?

 劇伴音楽を手掛けるのは、andropの内澤祟仁。2009年にデビューした4人組ロックバンド・andropでボーカル&ギターを担当。自身のバンド楽曲の多くの作詞・作曲も手掛けるほか、アーティストへの楽曲提供も行っている。そんな内澤がテレビドラマの劇伴を手掛けるのは本作が初。音源は6月13日に公開された本作の第一弾ティザー動画にて初解禁となった。緊迫感のあるアップテンポな楽曲から、優しく美しいメロディーの楽曲まで、さまざまな劇伴音楽が物語を彩る。

 内澤は「普段はバンドという表現の場にいる自分がこのような素晴らしい作品に音楽で関わらせていただけること、本当に光栄ですし身の引き締まる思いです。『DOPE』の世界に心を動かされ、物語や台詞の行間に目を凝らしながらこれまでの経験すべてを音に注ぎました。多層的な物語に、音楽でさらに陰影を重ねることができていたら嬉しいです。ぜひ、物語と共に音楽もお楽しみください」とコメントしている。

 金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』は、TBS系にて7月4日より毎週金曜22時放送。

※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記
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