女優本田望結(21)が14日、都内で行われた、主演映画「きさらぎ駅 Re:」(永江二朗監督)公開記念舞台あいさつに登壇した。
透け感のある全身白のコーディネートで登場。撮影を振り返り「ほんっまに楽しかった! 朝起きるときも撮影が楽しみで、寝る前も明日が楽しみだなって」と笑顔。恒松祐里(26)は「望結ちゃんが晴れ女すぎて、台風が来る予報があったけどよけていったんです。でも(本田が)いなくなると雨が降った」と明かし、本田も「晴れ女です!」と胸を張った。
22年の「きさらぎ駅」の続編で、異世界の駅を舞台にしたホラー映画。インターネット掲示板「2ちゃんねる」発の都市伝説をもとに描かれ、前作はスマッシュヒットを記録。本田は前作できさらぎ駅から生還し再び乗り込む宮崎明日香、恒松はきさらぎ駅に取り残された堤春奈を演じた。
今作では前作の3年後の世界を描いている。自身が3年後どうなっていたいか聞かれた本田は「3年後くらいが、この芸能と出会って20年目の年なんですよ」と明かし、会場をどよめかせた。「20年目のときに、何か成し遂げたいことがかなっていればいいなって」と頬を緩めた。
さらに「(前作)『きさらぎ駅』から3年たって『きさらぎ駅 Re:』なので、また3年後には『Re:Re:』はやっていたい。監督いわく、こういうのは言った方がかないやすいって」とニヤリ。永江監督は「ぜひ3年後ね…」とつぶやき、本田は「監督、大丈夫ですか!? 記者さんいます!」と笑いを誘った。
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瀧七海(19)寺坂頼我(25)大川泰雅(27)も登壇。
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