1966年に誕生して以降、さまざまなフレーバーが登場し人気を集めている、サンヨー食品の「サッポロ一番」シリーズ。オリジナルの「しょうゆ味」をはじめ、「みそラーメン」や「サッポロ一番 塩らーめん」といった数々のロングセラー商品を生み出し、多くの消費者に愛されてきました。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「最高にうまいサッポロ一番の袋麺はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
東海地方在住者から「最高にうまい!」と支持を集めたのは、サッポロ一番のどの袋麺だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は「塩らーめん」で、得票率は22.0%でした。サッポロ一番の塩らーめんは、1971年に発売されたロングセラー商品です。チキンとポークをベースに、オニオンやガーリックなどの野菜のうま味と香辛料が配合されたスープに、山芋の粉を練り込んだという麺を合わせています。別添の「切り胡麻」を使用することで、よりスープの香りと風味が豊かになるのも特徴です。
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第1位は「みそラーメン」で、得票率は25.2%でした。サッポロ一番のみそラーメンは、1968年に発売された商品で、2010年に食品産業新聞社の「食品産業技術功労賞受賞」、2019年には日本食糧新聞社の「ロングセラー賞」を受賞しています。ポークをベースに8種類のみそをブレンドし、香味野菜を利かせたスープが特徴で、麺にはみそを練り込むことでスープと麺の一体感を向上。さらに別添の「七味スパイス」を使用することで、よりスープのパンチが強くなるのも特徴です。
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