銘菓・もみじ饅頭や、特産品であるレモンやはっさくを使ったお菓子など、さまざまなスイーツが楽しめる広島県。県外から観光に来た人はもちろん、広島県に住んでいてもついつい買っちゃう商品も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島県在住の主婦を対象に「住んでてもつい買っちゃう広島の銘菓・スイーツは?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある広島県の銘菓・スイーツの中で、地元の主婦から「住んでてもついつい買っちゃう」と人気を集めたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「もみじまんじゅう(藤い屋)」でした。世界遺産「厳島神社」で有名な宮島で創業した、100年の歴史を誇る老舗お菓子屋・藤い屋のもみじ饅頭です。北海道産の小豆を使用したあんが、ふっくらと焼き上げたカステラに包まれています。
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藤い屋のもみじ饅頭は、こしあんが上品な味わいでおいしいと評判。こしあん、つぶあんや抹茶あん、カスタードクリーム、チョコレートの5種類の定番に加え、季節限定の味を展開しています。さまざまな味を楽しめるので、何度食べても飽きが来ないと感じている人も多いのかもしれませんね。
第1位は「くりーむパン(八天堂)」でした。1933年に広島県三原市で創業した、「八天堂」が販売する冷やして食べるくりーむパンです。開発に1年半を費やしたくりーむパンは、2008年に誕生しました。カスタードに生クリームを混ぜたクリームを、しっとり柔らかいパンに入れて作られています。
八天堂のくりーむパンは、くちどけの良いクリームが魅力。カスタードや生クリーム&カスタード、抹茶、チョコレート、小倉などの味を展開しています。空港や広島駅、そごうなどの利便性の高い場所で購入できるので、お店を見かけると「ついつい買っちゃう」という人も多いのではないでしょうか。
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