<義兄は大事な跡取り>義兄の本音がポロリ「介護やらねぇよ?」義両親の反応やいかに【第3話まんが】

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2025年06月15日 14:50  ママスタセレクト

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私はハルミ。近所に住む義両親は義兄のヒロムさんとその妻のチカさんと同居しています。義両親は義兄のことを「ウチの跡取り息子」と言い、いつも小遣いを渡すなど甘やかしています。そんなある日、義母の誕生日パーティーをすることになり、チカさんに頼まれて私が料理の手配をしたのですが……。義兄夫婦は代金の支払いを拒否し、私たちを「詐欺」呼ばわりしてきたのです! 限界を感じた夫のタケヒコは義実家で話し合う決意をしました。
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「跡取りのヒロムに金をやるのは当然のことだし、次男のお前は黙って言われたことだけしていればいいんだ」義父は相変わらずそんな調子です。義兄夫婦は私たちのことをニヤニヤしながら見ています。タケヒコはため息をつきました。

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「近くに住んでずっと手助けしてきたけど、どうぞこれからは兄さんたちと仲良くやってくれ。俺たちはもう関わらないから」タケヒコがきっぱり言うと、義両親は言葉を失っています。そして義兄夫婦はとたんに慌てはじめました。

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タケヒコは義両親と義兄夫婦のいる場で話を切り出しました。しかし義父は「ヒロムは長男で跡取りだから」と繰り返すばかりで、考えをあらためようとしません。それなら老後は義兄夫婦に面倒を見てもらってほしいと主張すると、義兄とチカさんの本音が飛び出しました。
そこからは義両親と義兄夫婦の怒号や涙声が飛び交い、ひどく醜い言い争いに……。タケヒコと私はそれを横目に「じゃ、帰ります」とだけ伝えてそっと義実家をあとにしたのでした。
義兄をさんざん甘やかしていた義両親も、これでさすがに目が覚めたでしょう。もう私たちには一切関わりのないこと。この先どうするかは義両親と義兄夫婦で話し合ってもらえたらと思います。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

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