スパイスの組み合わせや味付けによって、奥深い味が楽しめる「カレー」。トッピングを選ぶ楽しさも相まって、定期的に食べたくなる人も多いのではないでしょうか。福井県には欧風カレーの専門店や、世界中を旅した店主が営む多国籍料理店、独創的なメニューが話題のカレー店などが存在しています。
そこで今回は「福井県のカレーの名店」というテーマについて考えてみましょう。
鯖江市にある「GoldenCup(ゴールデンカップ)」は、2022年にオープンした欧風カレーの専門店。リピート率が高い「野菜コロッケカレー」や、幅広い世代に人気の「玉子チーズカレー」などの各種カレーを提供しており、時期によっては期間限定のカレーも登場します。
「AK Corner」は、世界90カ国を旅したという店主が開いた多国籍料理店。東京都に店を構えていた頃から人気だった同店は、2019年に福井市に移転オープンしました。多彩なメニューの中でも「スリランカのライス&カリー」は、添えられた副菜とカレーを混ぜることで複雑な味わいと食感を楽しめると評判です。
|
|
越前市にある「ダンダダ」は、「毎日食べたくなるカレー」をコンセプトとするカレー店。ベーシックなカレーに加えて、キーマ、トマト、ココナッツといった4種類のソースを用意しており、夜にはタンドリーチキンやムガールチキンなどのアラカルトメニューも提供しています。
坂井市にある「PANGAEA(パンゲア)」は、コンテナを改造した店舗で営むカレー店です。名物はスジ煮込みにスパイスを組み合わせた「スジ煮込みカレー定食」で、ほかにも「梅じそ軟骨キーマ」や「黒毛和牛とポークスペアリブのMEXカレー」といった独創的な料理をラインアップしています。
あなたが福井県のカレーの名店だと思うお店はどこでしょうか?
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。