さまざまなメーカーから販売されている食パン。そのまま食べたり、サンドイッチなどにして食べるという人も多いのではないでしょうか。そんな食パンの中には、焼いただけでうまいと思うものもあります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州沖縄在住の男女を対象に「焼いただけでうまい『食パン』」というテーマでアンケートを実施しました。
九州・沖縄地方に住む人から、「焼いただけでうまい」と支持を集めたのは、どの食パンだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率7.6%で「ロイヤルブレッド (山崎製パン)」でした。2012年に山崎製パンから販売されているパンで、2025年1月には、独自の新規技術を導入することで、そのまま“生”で食べた時のしっとり感と口どけのよさを向上させるとともに、トーストした時のサックリ感がさらに高まりました。
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小麦粉本来の風味を生かした香りとしっとりとしたキメの細かさが特徴の「サンロイヤル」を徹底解剖し、バターと小麦粉の配合比率を応用して、昔ながらの強すぎないバターの香りを再現したロイヤルブレッド。また、10枚切りや4枚切り、などさまざまな厚さを用意していることも特徴です。
第1位は、得票率10.5%で「くるみブレッド(Pasco)」でした。2016年にPascoが販売を開始した商品で、カリフォルニア産の香ばしいくるみがたっぷり入った山型食パンです。
ほのかに甘みのある、歯ぎれの良いもっちりとした生地に、くるみの食感が引き立っている同商品。そのまま食べてもおいしいパンですが、焼くことで食感や香ばしさをさらに楽しむことができることが、人気の理由なのではないでしょうか。
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