神奈川県の県庁所在地である横浜市。1859年に横浜港が開港し、居留地と共に形成されてきた横浜中華街は、現在も多くの中華料理店が立ち並び、多くの人でにぎわっています。そんな横浜中華街はもちろんのこと、横浜市内にはおいしい中華料理が堪能できるお店がたくさんあります。
そこで今回は、横浜市の「中華料理」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。
横浜中華街にある「状元樓 横浜中華街本店」は、1955年創業の老舗。伝統を継承しつつも新たなアイデアを掛け合わせたモダンな上海料理を提供しています。一品料理では「フカヒレの白湯煮込み」や「カニ肉入りフカヒレスープ」などのフカヒレをぜいたくに使用したメニューを手がけており、ほかにも「特上アワビの姿煮込み」や「状元特製 窯焼き北京ダック」といった海鮮・肉料理なども充実。アンティーク調の優雅な佇まいの店内で、ゆったりと食事を楽しめるでしょう。
同じく横浜中華街にある「王府井(ワンフーチン)レストラン」は、本格中国料理と小籠包の専門店。「三種の小龍包」に「伊勢エビのチリソース」や「ズワイガニ入り炒飯」など全11品が提供される「雅 Miyabi」などのコースメニューをはじめ、一品料理も提供しています。小籠包は「豚肉小龍包」をはじめ、「正宗焼き小龍包」や「フカヒレ入り焼き小龍包」など、種類が豊富なのもうれしいポイントではないでしょうか。
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このほかにも、横浜駅から徒歩約3分の場所にある「上海沸騰屋台 鶴亀酒家」や、モダン&ラグジュアリーな中国料理店「中華料理 彩龍」など、多くの名店があります。あなたが名店だと思う横浜市の中華料理のお店はどこでしょうか?
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